夏休みが始まって、早くも1週間が経ちました。巷では、ポケモンGOが大ブームで、私たちの住むご近所でも沢山のポケモントレーナーさんを見かけます。 そんな中、一際賑わっているのが世田谷公園です。ここは、レアキャラのミニリュウが大量発生しているとのことで、昼夜問わず人が大挙して押し寄せるようになりました。まるでお祭りのようです。大好きな公園が賑わっているのは喜ばしいことだけど、戸惑ってしまうようなことも多くあります。 子供たちのための遊具も、トレーナーのみなさんにベンチ代わりに使われていることが多く、大人がいなくなるのを子供が待っているというおかしな光景が目につきました。健気に順番を待っている子供たちの様子を見ては胸が痛みました。 子供たちが思いっきり好きなことができるはずのプレーパークエリアもこんな感じになっています。プレーパークのシンボル的存在であるログハウスの屋根の上に登って撮影してみまし
最近は、大体月一ぐらいのペースでメンバーと1on1ミーティングをするようにしている。 一人あたり30分から60分ぐらいで、前回のミーティングからの振り返りとその他相談を話す感じ。相談は仕事のことが主だけれど、プライベートな内容もある。 1on1ミーティングにあたって今年から事前アンケートを用意するようにしたのだけれど、そこそこいい感じに回っているのでまとめてみる。 事前アンケートを用意するメリット 話すことが事前に想定できる アンケート自体がアジェンダになるので、ミーティングがコントロール可能になる。 どんな話をするか分かっていると安心感もあるし、話が横道に逸れることもない(雑談は雑談で良いものだけど)。 その場で回答が思いつかなくて適当な返しになることがなくなる(お互いに) 自分の体験談なんだけど、何か質問をされたときにその場では「うーん、今は特に思いつかないです」と答えたのに終わってか
社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかった本とそうでない本を思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、本に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」本になる。 日本社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ
相互ブクマはてなブロガーリスト(旧名:はてな互助会メンバーリスト) はてなブックマーク - 相互ブクマはてなブロガーリスト ぶっちゃけこのリストははてなでアクティブに動きまわってる人リストであって互助会リストではない。 他のブログサービスでブログやってブックマークだけはてブ利用すればここには載らないんだから。 こんなもんをもてはやしてすごいすごいはてな仕事しろみたいなこと言ってるクルクルパーは互助会以下の存在なのでまずお前から消えろ。 俺ははてなブログをあんまりブックマークしないけど、仮に俺が他人のはてなブログに馬鹿とかアホとか死ねとか書きまくってたらこのシステムだと上位に入るんだろ? 何だよそれ、出来損ないにも程があるだろ。 お前ら本質も見ずに他人のシステムを全面的に信用して互助会互助会言ってんのか、放射脳のアホ連中と同じじゃねえか。 だいたい互助会潰したらはてなが面白くなりますとか本気
はじめに 世の中の医療・ヘルスケア情報を医師たちが実名で解説するWEBメディア、イシコメ開発担当の大谷です。 イシコメは少数の開発者で開発・運営しているため、省力化のためTerraformなどのツールによりインフラ管理を自動化しています。 今回は、TerraformでEBSのスナップショットをサーバレスで定期的に作成する方法について調査したため、その方法を共有します。 本稿ではTerraform自体の解説は行いません。 Terraformを使ったことが無い方は、公式サイトのチュートリアルが分かりやすいので是非試してみて下さい。 尚、使用したTerraformのバージョンはv0.6.16です。 手順 CloudWatch EventsのEBSスナップショット作成機能をTerraformで設定します。 必要なのは.tfファイル一つですが、その中に記述する要素について順を追って説明します。 1.
正論なんて、誰にでも言うことは出来ます。 人様に迷惑をかけてはいけない。 不倫は悪だ。 国民の税金を使って公私混同するな。 などなど、巷では圧倒的な『正論』が世論の大半を占めていると思います。 こういう正論をドヤ顔で言う人が苦手、というか嫌いです。 日本人は「○○だから××するべき」と根強く教育されて来たので、「△△だからOK」「◆◆だからダメ」という善か悪か、1か0かのどちらかに決めたがる傾向にあると思います。 ですが、わたしはこの1か0かの考え方が、どうしても好きになれないです。「△△だからOKなんだけど、☆☆もあるよね」「◆◆だからダメなんだけど、**でも良くない?」みたいな、もっと中間の見方があってもいいはずです。 単純な疑問なのですが、人のルール違反・マナー違反を指摘する人は全くルール違反・マナー違反をしたことがないんですよね 「人様に迷惑をかけるな」という正論を言う人は、生涯で
11 May 2016 484,320Views いやね、書こうかどうか迷っていたことだけど、社長1年生の備忘録として、自分の至らなさについて。 (株)MTRLでは、今年の2月に大学生のインターンを雇いました。今回、本当にたくさんの方と面談して決めた2名。面談の際に語った”やる気”あるスピーチと成果物を見ながら「この子となら一緒に働ける」そう思って期待した。 時給は1000円。無償のインターンが多く存在する中、設立半年の会社としては頑張った方だ。今回、狙いは2つあった。 ・メディアへの若い意見の反映 ・安定志向の社員への刺激 そもそも、この時点で期待しすぎていたのかもしれない。というか、いつからインターンに期待することをやめてしまったのだろう…。途中から完全に戦力外として、そもそも頭数にカウントしていない自分がいた。 期待するという行為には少なからず代償がある。人を雇うということはリスクを
変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける「トレタ」の増井雄一郎さんが解説します。今回のテーマは「エンジニアと非エンジニアのコミュニケーション」です。 エンジニアはクセのある人間ばかりで、会話が噛み合わない……。そう感じている非エンジニアの読者は少なくないかもしれません。しかし、そのクセには一定の傾向があり、「どんな価値観を重視しているか」は共通している部分があると、増井さんは言います。 そこで今回は、非エンジニアとエンジニアの距離を縮めることを目的に、エンジニア目線で「エンジニアが困る仕事の頼み方」や「エンジニア独特のコミュニケーション文化」について語ってもらいました。 「エンジニアの特徴を把握して『彼らにはそういう文化があるんだ』と認識してもらえると、普段からのコミュニケーションが取りやすくなるかと思います」と増井さ
Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
今年入社したゆとりをお昼を誘った。 で、「なにか食べたいものある?」と聞いても 『なんでも大丈夫っす。』というので、 近所のホテルにあるステーキハウスへ行った。 そこは夜なら、万札を握りしめないと肉にありつけないが、 お昼なら3,800円でステーキにありつけるありがたい店だ。 で、店に入ろうとしたら 『え、こんないいお店ですか?いいんですか?いいんですか?』 とこうおっしゃる。 正直、何を遠慮しているのか理解できなかったので、 「全然構わないよー。ゆとりくん。」 と答え、二人でお肉を堪能し、別々に精算した。
「つまらないものですが」と言われると、「そんなもの渡すな」と返したくなっちゃう。そんなタイプです。 「助けてください」みたいな話で「はい・いいえ」の選択肢があると、まず最初にいいえを選ぶ。 「私ってほんと馬鹿」と言われると「そうだね」とささやく。 「世の中間違ってる」と言われると「おう、頑張って世界を変えてね」と励ます。 「昨日から寝てない」と言われると「寝れば」と返す。 「やる気が無いなら帰れ」と言われると「帰ります」。 ざっと思いつく限りではこんな感じです。 なんと表現すれば伝わるのか定かでないですが、おそらく、「他人の善意を前提とした立ち回り」に反吐が出るんだと思います。 ここまで書いておいて何ですが、「はしごを外す」の語義って「おだてておいて急にしらばっくれる」みたいな感じでしたよね。 とすると、これはちょっと意味合いが違うんだろうか。 何て呼べばいいのか。
データで読み解くニッポン 今の日本の姿はデータから読み解ける――。そのコンセプトの下、この連載では様々なデータから日本の今を探ります。 バックナンバー一覧 最近話題の「SNS疲れ」「ソーシャル疲れ」。皆さんもお疲れだろうか。私は今のところ、SNSをいいように使えているようで、疲れを感じることはほとんどない。今日も一日でLINEのスタンプを30回ぐらい押している。ひどいときには100回ぐらい押す日もあるし、100回ぐらい押されるときもある。あるLINEグループでスタンプを200連打されたときにはさすがに疲れたが。 20代、30代のSNS利用率低下中 若者の間で進むフェイスブック離れ さて、ネットリサーチ会社の株式会社マクロミルは、毎年1月に「新成人に関する調査」を発表している。今年の調査結果のうち、現在利用しているSNSについての質問では、利用率上位のSNSで軒並み利用率が減少しているとの結
もひとつ、ぼくの活動をスポンサードしていただいているプログラミング学習スクール「 TECH::CAMP 」のブログから、素敵なストーリーを共有させていただきます。 ほんと、こういう時代ですよ!ぼくが今高校生なら、彼女と同じ道を進んでいると思います。 森川恵美(もりかわえみ)さん 1998年生まれの17歳。日本の高校には4ヶ月のみ在学し、アメリカへ。留学先の高校を10ヶ月で飛び級卒業。 帰国後日本の高校には戻らず、 TECH::CAMP を受講。現在は総合マッチングサービス Seekle (シークル) のリリースに向けて起業準備中。 実兄の森川照太氏が起業家で、アジアの留学生を日本の教育機関につなぐためのプラットフォーム【ST Booking】を運営するHakodate Ventures Pte. Ltd.のCEOを務めている。 起業家の兄を見て感じたプログラミング学習の重要性 ──プログラ
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