タグ

コミュニケーションと科学に関するsteropeのブックマーク (2)

  • 『コミュニケーションにおける科学的知識を用いた比喩に対する考察〜磁場〜』

    私が参加している勉強会(当日の参加者は4名で理系3文系1、物理系は2)であった話の1つ。 文系の人が発言をする。 コミュニケーションにおいて革新的なアイデアを持つ人たちが散らばっているときに、それらを結びつけるコアとなる人の果たす役割に対して、「あるコアとなる人がいて、その人を中心とした磁場のようなものができて集まってくる」 というような(正確な表現は全く覚えていないため申し訳ないですが)内容であった。 このような表現に対して、参加していた物理系のもう一人の方が 「え、電場じゃないんですか?」 とツッコミを入れた。(編注:電気を帯びた粒子(荷電粒子)に力を作用させる、空間に広がっているもの。荷電粒子や、電極等を用いて与えることができる。)当人によると ・物質(荷電粒子)が反応して力を受けるのは電場 であり、 ・磁場の発散は0 ・電荷は電場に対するソースとなる といったあたりを指摘していたか

    『コミュニケーションにおける科学的知識を用いた比喩に対する考察〜磁場〜』
  • librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ

    タイトルで言い尽くしてしまっているので、twitterに投稿した方がよかったかもしれないけど、構造に共通点があるように感じた。 専門家コミュニティ内部の議論としてはほぼ解決している問題 しかしその結論を社会全体の合意とすることができてない 感情的反発があるが議論の論点がなかなかかみあわない librahack問題は、直接、社会 VS 専門家という対立構造にはなっていないが、警察や図書館が「クローラを作成した人にも問題があった」という無理な強弁をするのは、漠然と世論の消極的な支持は得られるだろうという読みがあるように感じる。そして、その読みは、それほど間違ってないように私は感じる。 だから、これは私の(被害妄想的な?)印象論でしかないが、いくつかある明解な問題の背後に、底流として、世論が専門家コミュニティに対して抱く漠然とした不信感があるように思うのだ。 ホメオパシー問題もいろいろな角度から

    librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ
  • 1