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2021年11月20日のブックマーク (2件)

  • 『コミュニケーションにおける科学的知識を用いた比喩に対する考察〜磁場〜』

    私が参加している勉強会(当日の参加者は4名で理系3文系1、物理系は2)であった話の1つ。 文系の人が発言をする。 コミュニケーションにおいて革新的なアイデアを持つ人たちが散らばっているときに、それらを結びつけるコアとなる人の果たす役割に対して、「あるコアとなる人がいて、その人を中心とした磁場のようなものができて集まってくる」 というような(正確な表現は全く覚えていないため申し訳ないですが)内容であった。 このような表現に対して、参加していた物理系のもう一人の方が 「え、電場じゃないんですか?」 とツッコミを入れた。(編注:電気を帯びた粒子(荷電粒子)に力を作用させる、空間に広がっているもの。荷電粒子や、電極等を用いて与えることができる。)当人によると ・物質(荷電粒子)が反応して力を受けるのは電場 であり、 ・磁場の発散は0 ・電荷は電場に対するソースとなる といったあたりを指摘していたか

    『コミュニケーションにおける科学的知識を用いた比喩に対する考察〜磁場〜』
  • 「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及 - AUTOMATON

    世界保健機関(WHO)が2019年に認定した国際疾病「ゲーム症/ゲーム障害(Gaming Disorder)」について、成り立ちに疑問の声があがっている。海外専門家が同疾病についてWHOに問い合わせたところ、不透明な対応を受けたと証言。さらには同疾病に関するWHOのQ&Aページが一時閲覧不能となったのだ。海外メディアNMEがこの出来事を報じ、海外専門家を中心に波紋が広がっている。 「ゲーム障害」は、WHOが2019年に採択した「国際疾病分類第11版」(ICD-11)にて認定した国際疾病。同障害について、ICD-11での定義を簡単にまとめると「プレイ時間や頻度および熱中度などを制御できない」「日常生活よりもゲームを優先してしまう」「社会活動などにマイナスな影響が発生してもゲームプレイを継続、もしくは拡大してしまう」などの特徴が挙げられている。平たくいえば、いわゆる“重度のゲーム中毒”を、アル

    「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及 - AUTOMATON
    sterope
    sterope 2021/11/20