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ストレージとRAIDに関するsteropeのブックマーク (4)

  • 三菱UFJニコスのシステム障害の原因が判明、3個のHDDが同時に故障

    マスターデータから中間加工ファイルを作成するバッチ処理のシステムでHDDが故障し、障害が発生した。三菱UFJニコスによれば、HDD15個で一連の機能を果たしており、そのうち3個が同時に故障した。「2個までの同時障害は自動復旧可能な仕組みを設けていたが、3個の故障は想定外だった」(広報)。同社はシステムやHDDの開発企業を明らかにしていないものの、「発生確率は極めて低いとの報告を受けている」という。 故障したHDDは、障害が発生した2017年12月26日中に交換したが、利用会員の売上データ処理などに遅れが発生した。一部の利用会員に2重請求が発生したほか、請求が遅れるなどの事態につながった。同社はシステム機器の監視体制を強化するなどして対策を講じるという。

    三菱UFJニコスのシステム障害の原因が判明、3個のHDDが同時に故障
  • Droboの仕組みが分からない? ならば特許を見よう (1/4)

    2015年から始めた連載『プリンストンが販売する高機能ストレージ「Drobo」を活用しよう』だが、ついに2017年に突入した。当初は「半年くらいかなあ?」と考えていたので、これほど長く続けさせてもらえるとは思わなかった。ありがたいことである。Droboの各機種の紹介は、最新のエントリーモデルDrobo 5Cから、家庭向けというよりはSOHO向けに近いDrobo B810nまで網羅したし、プリンストンへの突撃取材もした。さて次はどうしよう? と思案に暮れる昨年(2016年)末であった。 そうしたら、ASCII.jpの編集から「特許情報を元にBeyond RAIDの解説してください」とのオーダーが。マジかよ…… 以前調べてみようと思って、特許公告の資料はダウンロード済みだったのだが、70ページもあるうえに、当然英語だし……。 日語でも英語でも特許公告の文書というのは、たいがい分かりづらいの

    Droboの仕組みが分からない? ならば特許を見よう (1/4)
  • ssig33.com - WD Green や Seagate の HDD の故障率

    表題の件について、個人ユーザーが「WD Green や Seagate はすぐ壊れるからだめ」みたいなことを言っているのをよく見ますが、 頻繁に電源を入れたり切ったりする個人ユーザーではありがちな環境 ほこりが多かったり住宅の環境自体が悪い 運用が適当 といった問題で故障率は大幅に上昇しますから、 HDD に何選ぼうが大してかわりゃしません。そして何より HDD の故障の原因となるのは、システムに繋がず電源切ったまま放置しておくことです。壊したくなければ常に電源入れときましょう。 そして HDD の故障率云々以上に rm コマンド間違えて打ったとかによるデータロストのリスクの方がはるかに大きいのではないでしょうか。 運用環境が悪いのを WD Green や Seagate のせいにするな、 WD Green はソフトウェア RAID なら特に問題はない、黙って一番安いのを買え。壊れたら H

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    前回 RAID に関するちょっとした話を書きましたが個人が巨大なストレージを運用するにあたって得られたノウハウをだいたい全部書いておきます。 そもそもメリットあるのか? メリットはあります。金です。 Google Drive は安いですが、それでも 1TB 月 1000 円です。しかし運用にかなり制限がでます。柔軟に使える Amazon Web Service ならその 3 倍+転送量課金です。 16TB だと月 5 万円もかかってしまいます。ちなみにもっとも柔軟に使える EBS だと 16TB で 83000 円ぐらいです。 Google Compute Engine の低冗長性ストレージは S3 より少し安かった気はするけど別にとても安いわけではなかったと思う(よく覚えていないし調べるのがめんどくさい)。 50TB のストレージを Google Drive でごまかしごまかし運用したと

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