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セキュリティとurlに関するsteropeのブックマーク (3)

  • 見分けが不可能な偽サイトがGoogle検索最上位に堂々と表示されてしまう、「i」をURLに含む全てのサイトが信用できなくなる極悪手法

    Googleは独自のルールに従って検索結果の表示順位を決めていますが、Googleの広告枠を購入すれば任意のウェブサイトを検索結果の最上部に表示することができます。この広告枠を悪用して人気画像処理ソフト「GIMP」の公式サイトになりすました偽サイトが検索結果の最上部に表示されてしまう事態が発生しました。偽サイトはドメインの見た目までソックリで、インターネットに慣れている人でも見分けることは困難となっています。 Dangerous Google Ad Disguising Itself as www.gimp.org : GIMP https://www.reddit.com/r/GIMP/comments/ygbr4o/dangerous_google_ad_disguising_itself_as/ Dangerous Google Ad Disguising Itself as www

    見分けが不可能な偽サイトがGoogle検索最上位に堂々と表示されてしまう、「i」をURLに含む全てのサイトが信用できなくなる極悪手法
  • 隠したつもりでも、丸見えよ

    この事例は、Google Driveの「リンクを知っている人のみに共有」機能を用いたことによる事故だと報道されています。 「要配慮個人情報を公開状態にするとはけしからん」と感じた方も多いことでしょう。しかし多くの方が、同様のサービスの「リンクを知っている人のみに共有」を使った経験があるのではないでしょうか。 さまざまなクラウドストレージに「リンクを知っている人のみに共有」する機能があります。共有URLにランダムな文字列が含まれるため、URLを知らない人はアクセスできないというものです。パスワードを相手に知らせなくてもファイルを共有できる点が便利な機能です。 しかし、Uniform Resource Locatorの略であることが示すように、URLはあくまでもファイルなどのリソースの位置を特定するための位置情報にすぎません。 「リンクを知っている人のみに共有」するのは、例えるなら「お宝を金庫

    隠したつもりでも、丸見えよ
  • 「line://msg/text/~ 」からのLINEメッセージ送信の仕様が危険なので注意

    LINEにて、「line://msg/text/」で始まるURLが拡散されています。このURLは、「指定された文章を送信するためのURL」で、「LINEで送る」ボタンの中身として利用されているURLなのですが、このURLから送信に至るまでの画面遷移で、送信内容の確認画面が無い仕様のため、自分が何を送信するのかを確認できないまま送信してしまい、意図と反した投稿を行ってしまう危険性があります。 何を送信するのかが表示されないまま先に進む画面の途中で止める判断ができれば問題にはならないのですが、LINEのユーザー層と、実際送信してしまった人が多数見つかること、そして、「次こそ送信内容の確認画面が出るだろう」と考えて先に進む人(←以前の仕様では表示された)、などなどを考慮すると、今後悪用された場合に大きな危険を招きそうな仕様であると感じました。 今回ユーザーが意図せず送信してしまうのは「ずっと前か

    「line://msg/text/~ 」からのLINEメッセージ送信の仕様が危険なので注意
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