仲 高宏 @naka3ws 自分の子どもの血液型を未だに知らなくて医者に訊いたところ「知ってどうするの?」と回答が返ってきたのが人生最大の衝撃だった。 「輸血の時に困りませんか?」と訊いたら「私達はそんな情報を鵜呑みにしません。その都度調べます。」と回答が来て、二度目の衝撃を受けた。 2021-06-15 12:48:50
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仲 高宏 @naka3ws 自分の子どもの血液型を未だに知らなくて医者に訊いたところ「知ってどうするの?」と回答が返ってきたのが人生最大の衝撃だった。 「輸血の時に困りませんか?」と訊いたら「私達はそんな情報を鵜呑みにしません。その都度調べます。」と回答が来て、二度目の衝撃を受けた。 2021-06-15 12:48:50
年度末だったので、こないだまで「書類に欄があるから血液型を調べて下さい。」という患者さん(の保護者)が何人かいました。 保育園・幼稚園・学校の書類以外でも防災頭巾や名札なんかにも、血液型を書く場所を設けています。(検索してあまりの多さにちょっと目眩しました。) だからお子さんの血液型を知らない保護者の方が、心配になってしまうんですね。 でも、血液型を知らないと危険だということはありません。 例えばそういった記載を元に医師がお子さんに輸血を行って、間違いがあった場合は、確実に医者の責任が問われます。血液型を書いた持ち物が、確実にその子のものかどうかわかりません。兄弟姉妹のおさがりとか、お友達との取り違えがあり得ますからね。書類、名札だけでなく、保護者が「この子はA型です。」と申告してさえ、その情報だけを元に輸血をすることは、絶対にありません。 どんなに緊急時でも。 入院患者さんでも、過去入院
献血時には、献血用の採血をする前に少量の血液を採血し、簡単な検査をすることになっています。 血液比重と血液型です。 比重が基準より小さい場合は貧血の可能性がありますので、献血をすることができません。基準の比重の液体に少量の血液を垂らし、血液が沈殿するか浮上するかで調べます。 血液型を合わせることは輸血の基本です。そのため献血では、あらかじめ抗A抗体や抗B抗体との反応でABO式血液型を調べておきます。 前回、初めての献血でスゴク驚いたことがありました。自分の血液型が親から聞かされていたもの(O型)と違って、AB型だった、ということです。 骨髄移植を行った場合に、血液型がドナーのものに変わることは知っていましたし、それ以外の理由でも変わることがあるということは、知識としては知っていたのですが、それが自分の身に起こるとは思っても見ませんでした。もちろん私は骨髄移植などしたことはなく、献血をするま
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