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またお前か…デマを拡散する “反ワク・インフルエンサー” このところ、新型コロナウイルスワクチンに関するデマへの「指摘」が目立つようになってきた。10月24日には、ファイザー社に関する誤情報に言及したニュースがあった。同社サイトにアクセスできないことに気付き、日本法人の入るビルの看板がリニューアルに伴って外されていることに関連付けた一部の界隈(かいわい)が「逃げた」などと騒ぎ、同社が否定する事態となった。 続けざま「接種した自衛隊員のうち400人が接種後に死亡」という情報が拡散され、防衛省がそれを否定。同月27日には河野太郎デジタル担当相が「反ワクって本当に懲りないね」とツイートするなど話題になっていた。 まさにその通りで、この手のデマを流すのは決まって「反ワクチン派」と呼ばれる人々だ。
先日、Neil YoungがSpotifyにワクチンに関するデマの拡散(Joe Roganのポッドキャスト)を辞めさせるよう公開書簡を送り、さもなければ自分の楽曲の配信をやめると言った。 そしてSpotifyは「今までコロナ関連のポッドキャストエピソードを2万件以上削除してきた。」と十分にデマや誤情報に関する措置をとってきたという態度を示した上で、この要望を(敬意を持って…らしい)拒否し、Youngは楽曲の配信を停止した。 Joe Roganのポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」はSpotifyで一番人気のポッドキャストであり、Spotifyとしてはこれを手放すことは出来なかったのだろう。 このことでYoungは、自身と自身のレーベル共に、ストリーミング収益の60%を失うことになった。それでもYoungは、音楽を愛する人々の命を守るため、端を発した。 現在、J
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