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匿名とネットに関するsteropeのブックマーク (4)

  • ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!

    ブログを始めたとき、匿名で行こうと心に決めた。 経歴も肩書きも秘密のまま、どこまで行けるか試すことにした。理由は2つある。まず、ブログは共感と代弁のメディアだからだ。そして、ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」が大切だと信じているからだ。 この2つの信条を証明したくて、私は匿名で書き続けている。 ◆ ブログの面白さは、自分によく似た他人と出会うことにある。 「自分の思ってることを言葉にしてくれる人がいた!」 「自分のモヤモヤをズバッと説明してくれる人がいた!」 そういう書き手に出会うことが、ブログを読むときの喜びだ。だからブログの書き手は、余計な経歴など明かさないほうがいい。どこの誰とも分からない無色透明な存在でいたほうがいい。読者は自分の望む「書き手像」を自由に想像できるからだ。 たとえば年収150万円で生きられると訴える人が、推定年収500万円であることをどう考えるのか。ニ

    ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!
  • 元増田ですが、生きてます。

    http://anond.hatelabo.jp/20120604013255 上記で、「就活生ですが、自殺することにしました」という記事を書きました。 書いたときは死にたくて死にたくてたまらず、しかしそのことを誰にも相談できずにたまった思いを、文章にぶつけてしまいました。 しかし、いろいろな経緯を経て現在生きておりますし、死ぬ予定もございません。 久しぶりにネットに接続してみると、沢山のコメントがついてて大変驚いております。 それだけお騒がせしてしまったことについて、心よりお詫び申し上げます。 その後、警察署から連絡がありました。 「記事を見て心配した人から、通報がありました」と。 「たくさんの人が、あなたを心配しています」と丁寧に教えていただきました。 そして現在は死ぬ気がないこと、お手数をおかけしてしまって申し訳ない旨をお伝えいたしました。 さて、書いていただいたコメントにつきまして

    元増田ですが、生きてます。
  • 「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う - akoblog@はてな

    今回のシンポジウムでもっとも大きな収穫は、これだと思う。 ランチ中に米国ミシガンから来た研究者と話していた。ブログやYahoo!掲示板政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。実名で書くのかと思った、と言ったら「そんなはずはないでしょう」と笑われた。ファーストネームだけを記載している場合、それが実名かどうかも判別できないし、混在して使われているようだ。ただし、LinkedInのようなビジネスネットワーキングは実名だとのこと。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファースト

    「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う - akoblog@はてな
  • 本名バレてもへっちゃら? - ぼくはまちちゃん!(Hatena)

    そうだね。 たいていの家には表札がかかっているし、 (今では減っただろうけど)電話帳なんかにも色々と載っていたりするよね。 外にでたら、普通に名前を名乗るし、とにかく名で生活してる。 そういう感覚ならそう。 誰かに名を知られても平気。 それは平気なことだった。 だけどネットが絡むとそうも言っていられないと、ぼくは思うよ。 なぜかって? ネットじゃなければ、沖縄にいる知らない人が、きみのちょっとした「つぶやき」を聞く機会はほとんどないよね。 北海道の知らない人に、興味を持たれる機会もほとんどない。 きみのポエムが2年後に、知らないひとの目にふれる機会なんてのも、たぶんない。 偶然、きみの一言が、誰かの目に留まり、 少し興味を持って調べてみると、 どんどん出てくる若かりし頃のポエム。写真…! 尽きない興味、高まる興奮…! そうして人にはまったく心当たりのないまま 知らない人に、変質的に惚

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