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業界と不動産に関するsteropeのブックマーク (2)

  • マンション傾斜問題から学ぶ建設業の限界。 - 実験スピリッツ

    横浜マンション傾斜により発覚した施工不良問題が話題になっています。 ぼくは過去に建設業で施工管理をしていたので分かるのですが、建築物にはどうやっても要求される品質に限界が存在します。 マンション傾斜という重大すぎる施工不良は論外です。しかしそれよりも、住民の反応を見ていて「建設業の実態についてもっと知っておいてほしい」と思ったので記述します。 しかし、思っていたよりも世間的には建設業って一般的じゃないんですね。土木工学、建築学は社会の基盤を支える大切なものでありますが、如何せん機械化が難しい業界です。多少はIT化も取り入れて変わってきているけれど、最後は人が全てです。 また、現実を何も知らない学術研究者が「理解しがたい、なぜこんな状況がうんぬん」言っていたで、この事件がどんな状況だったのか解説します。 誤解の無いようにお断りしておきますが、今回のような事件が起きたからと言って、建設業に携

    マンション傾斜問題から学ぶ建設業の限界。 - 実験スピリッツ
  • 杭打ち屋はいまガクブル状態です

    今は転職して全く別の業界にいいるけど数年前まで杭打ち屋にいいた。MセキさんJぱいNコン以上3社が業界の大手3社と言われている。自分も上記3社のうちの1社にいた。Mは圧倒的コスト競争力で業界の最大手として君臨しており、Jが後に続く。Nはかつては業界の盟主だったが凋落が激しく、現在では大手3社から脱落しそうなかんじ。後に大中小の杭打ち屋が続く。で、今回の旭化成建材の件だが、ぶっちゃけ他の会社もいくらでもやっている。むしろ、旭化成建材であれなら他はもっとひどいという感じ。当に正確な施工を要求するなら杭を打つところすべてボーリングをすべきだが、そんなことする金はどこにもない。で広大な現場の1~3箇所でボーリングを行い後はある程度の推定になる。でも、地中のことなんか誰もわからない。支持層が凹んでるとこもあれば、凸ってるとこもある。現場的にはむしろ凹んでた場合はいくらでもごまかせるが、凸ってた場合、

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