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負荷に関するsteropeのブックマーク (2)

  • マストドンインスタンス、それぞれのバルス

    マストドンが初めて経験するバルスが終わった。 サーバ監視を実況していた世界最大のインスタンスPawooは、9月29日夜の「天空の城ラピュタ」テレビ放映中に陥落したことを報告し、次の試練である年始の「あけおめ」対策を始めると宣言した。 ダウン中にはユーザーから公募したパウーちゃんのエラー画面がしっかりと活用され、あけおめに向けたエンジニア募集についてもトゥートしている。技術面での知見も得られたようだ。 世界ナンバー2のユーザー数を持つmstdn.jp管理者のぬるかるさんは、バルスを無事に乗り切った後で「DDoSごっこだね!負けないんだからー!」とサーバルちゃん風コメント。ユーザー数3位のfriends.nicoも安定動作しており、管理者らは終了後カラオケに繰り出す余裕も見せた。 VOCALOID専用インスタンスのVocalodonでは、遅延は発生したもののサーバは落ちることがなかったためせっ

    マストドンインスタンス、それぞれのバルス
  • SteamVRの予測補完機能・フレーム遅延軽減「非同期再投影」と「インターリーブ再投影」の設定を行う

    htc VIVEなどのSteamVR対応機器でVRを快適に体験するには高いグラフィックボードの性能が求められ、原則毎秒90フレームの維持が必要とされる。 しかし、Steam VRには90フレームを維持できない場合にフレームを予測疑似表示してVR体験の品質を維持する「非同期再投影」とフレームレートを半減させる事でVR体験の品質を最低限維持する「インターリーブ再投影」が組み込まれている。稿はこのオプション機能の設定メモ。 基的にCPUGPU共に11ms以内で処理を完了する事が求められるSteam VR 現在のSteam VRにおいては秒間90フレームを維持が原則で、これを実現するためにはGPUCPUの処理を11ms以内に完了させる必要がある。11msを超えて遅延が発生すると「ジャダー」や「スタッター」と呼ばれる映像の乱れやカクつき・残像が発生してしまう。 この状態が多発するとVR酔いを

    SteamVRの予測補完機能・フレーム遅延軽減「非同期再投影」と「インターリーブ再投影」の設定を行う
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