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軍事と感染症に関するsteropeのブックマーク (2)

  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も

  • 感染症、飢餓…戦死者の苦しみ伝え インパール作戦題材に企画展 滋賀 | 毎日新聞

    インパール作戦の写真や遺品=滋賀県東近江市下中野町の県平和祈念館で2020年7月18日午前11時47分、伊藤信司撮影 「兵士を襲った感染症と飢餓」と題した企画展が、滋賀県平和祈念館(東近江市下中野町)で開かれている。多数の日人が戦病死した第二次世界大戦の「インパール作戦」を取り上げ、県関係者16人の証言と遺品67点などを展示。戦争と感染症の恐ろしさを改めて訴えている。【伊藤信司】 兵士の証言や遺品67点 1944年3~7月、日陸軍はビルマ(現ミャンマー)から、英軍の拠点だったインド北東部・インパールの攻略を目指した。険しい山岳地帯を進む計画は、補給面で問題が多く失敗。餓死や戦病死も含め数万人が犠牲になった。撤退ルートは「白骨街道」と呼ばれるほどの惨状だった。 ビルマ・インド・タイ方面で戦没した滋賀県出身者は4639人。インパール作戦でも多数が亡くなっている。企画展では、ジャングルの川を

    感染症、飢餓…戦死者の苦しみ伝え インパール作戦題材に企画展 滋賀 | 毎日新聞
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