・ギリ落とせそうな自民現職 ・維新牙城の大阪除く ・野党が勝利が固そうなところは除く ・自民新人選挙区は除く ■北海道1区 船橋利実 (比例・麻生派・当選2回) →前回立憲の道下大樹に破れ比例復活。麻生の元秘書。IR関連で中国企業から賄賂受取疑いで捜査。麻生派。 ・道下大樹 立民 野党一本化 ■北海道4区 中村裕之(麻生派・当選3回) →前回約2万票差で本多平直に勝利。IR関連で中国企業から賄賂受取疑いで捜査。麻生派。本多のロリコン発言で優勢か。 ・本多平直 立民 野党一本化 ■北海道9区 堀井学 (細田派・当選3回) →前回は約2万票差で山岡達丸に勝利。接戦が予想。 ・山岡達丸 立民 ・松橋ちはる 共産 ■岩手1区 高橋ひなこ(比例・麻生派・当選3回) →階猛に連敗中。父が元共産党の地方議員。祖父母は無産運動家(反資本主義運動)。祖母の横田チエは初の女性岩手県議。 桜田元大臣から「復興
民主主義の根幹をなす選挙で、自治体による投票の不正処理が行われた。 5日、滋賀県甲賀市で明らかになった昨年の衆院選での白票水増し問題。見つかった投票用紙を焼却するなど、不正には選挙事務のトップらが関わっていたことも判明し、関係者からは困惑と怒りの声が上がった。 「一報を聞いた時は、がくぜんとし、頭が整理できなかった。まだ分からないことばかりで、説明できない」。甲賀市役所で、説明にあたった呉竹弘一・市長公室長は苦渋の表情を浮かべた。 呉竹市長公室長らによると、開票作業は昨年10月22日午後9時30分から、市内の甲南情報交流センターで始まった。その後、票の不足が判明。職員らは、投票所などに未開封の投票箱が残されている可能性があると考え、捜し回った。 しかし、投票箱は見つからず、不正が行われることに。関わったとされるのは、選挙管理委員会事務局長を兼務する市総務部長、同部次長、同部の課長級職員の計
いよいよ選挙も近そうな気配ですね。現政権の支持率は20%を切ってますが、かといって民主党がいいかというと、それも違うような気がします。「選択肢ないじゃん」って話ですが、それでも投票に行くべき理由と、いままで若者の投票率がなぜ低かったかを考えてみます。雇用問題も子供の貧困問題*1も、まずはここからかと。 ■では問題。 無投票(投票に行かないこと)と白紙投票(自分の名前だけ書いて投票すること)の違いってなんでしょうか? 「選挙結果に影響しないんだから一緒でしょ」。おそらくこの気持ちが、若者に限らず選挙に行かない人の気持ちなのではないかと思います(ソースは自分)。確かに目先の選挙の結果には「影響しない」で違いはないのですが、これは、視点をどの時点に持ってくるかで答えが変わって来ることに気づきました。 ■なぜ投票率が低いか、投票率が低いとどうなるか以下chikirinさんのところから長めに引用いた
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