ってたまによくいるけど何なの 君の名はわかんないー、とか、いや、君の名はわかんないとか何がわかるの、逆に
WQHDや4Kなど、高解像度ディスプレイの普及にともない、さらに重要度を増しているWindowsでのDPIスケーリング。前回はWindows 8までの状況について紹介した。 Windows 8.1では、それまでの経緯を踏まえDPIスケーリングに関してさらに変更が行なわれた。まず、モダンUI側にも導入され、高いDPI値を持つディスプレイでは、標準文字サイズなどを変更することが可能になった。これは「PC設定」→「PCとデバイス」→「ディスプレイ」で設定できるが、ディスプレイからの情報に基づき、選択肢が変化する。 高DPIディスプレイへの対応で アプリは3つに分けられる これまでWindowsでは、アプリケーションのDPI対応に対する姿勢を何回も変えており、その結果、過去との互換性を保つためにいくつかのAPIなどを提供している。Windows XPまでは、アプリケーションは必ずしもDPIを意識す
これは、デバイスマネージャが古いタイプのアプリケーション(管理コンソール。MMC.exe)がそのままで、Windows Vistaから搭載されたDPI仮想化により、拡大して表示されるためだ。 WindowsにおけるディスプレイのDPI値は、ずっと問題になっていたものの、Windows XPまでは対症療法的な対応しか行なわれていなかった。さらにXP以前は、ディスプレイは解像度に関係なくデフォルトで96dpiであると仮定されてきた。 XPでようやく、96dpi(100%)と120dpi(120%)の2つの値(およびカスタムDPI設定)が導入された。アプリケーションはDPI値などを入手し、解像度に応じた動作を取ることはできたが、多くのアプリケーションは、固定したdpi値を前提に作られることが多かった。 実際にアプリケーションによっては、それでも問題なく高い解像度で動作した。しかし、いくつかのアプ
GoogleがWebブラウザVivaldiの開発を行うVivaldi社に対し、ダウンロードページにアンインストール手順を記載するよう要求しているそうだ(Register)。 VivaldiはGoogle AdWordsを使用してVivaldiブラウザーを宣伝しているが、CEOのJon von Tetzchner氏がプライバシーの問題に関するいくつかのインタビューを受けた数日後にAdWordsアカウントが凍結されたのだという。凍結理由を問い合わせると、ダウンロードボタンの下に使用許諾契約書へのリンクとアンインストール手順を記載する必要があるとの回答があったとのこと。 The Registerの記事には当初、von Tetzchner氏がAdWordsのサポートチームから受け取ったとみられる電子メールのスクリーンショットが掲載されていた。これによると、AdWordsのガイドラインで直接言及して
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