※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京・代々木公園で7月16日、“巨大な人間の顔”を模した気球が出現し、Twitterのトレンドを席巻する中、これを目にした多くの人が想起した伊藤潤二さんの恐怖漫画『首吊り気球』が3日間の期間限定で無料公開されることになりました。なんというスピード感。 この気球は、東京五輪・パラリンピック関連のアート作品「まさゆめ」で、現代アートチーム「目[me´]」が企画したもの。気球として浮遊する顔は20メートル超の大きさとみられ、公募で選ばれたという実在の人物がモデルになっています。 masayume, 目[me´], 2019-21, Tokyo Tokyo FESTIVAL Special 13 撮影:津島岳央/TSUSHIMA Takahiro masayume, 目[me´], 2019-21, Tokyo Tokyo FESTIVAL