タグ

2023年1月8日のブックマーク (2件)

  • 【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ

    年末年始暇なんでブックオフで安売りしてたぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)を買ってみた。 増田でボロクソに言われてたのは覚えてたけど、漫画を一通り読んでネットの感想も色々読んだうえである程度は言われてもしゃーないなと思った。 全体的に読者の期待を裏切った結果なんだろうなという印象。 せっかくなんで何をどう裏切ったのかについて自分が感じた感想をまとめる。 見立てと対比ぼく勉は見立てと対比を多く使っている。 具体的な手法でいえば緒方理珠が唯我成幸への恋心を明確に認識したシーンでUターン禁止の標識を同じコマに入れるという方法を取っていたり、桐須真冬と唯我成幸の指導方針が真逆であることについて、床の線と足の並びを平行に描いて「(お互いの指導方針が)平行線」などと言わせていたりする。 このような見立ては手法のみならず設定自体にも取り入れられており、例えば主要なキャラは童話やアニメのキャラクターに見立

    【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ
  • 共産党にはがっかりした

    20年ほど前に投票権を得てから、基自民以外に投票してきた。 誰もがその人なりの考えや立場、状況、生活時間における有限の検討リソース量等に基づいて その人なりに重視する政策基姿勢なんかを勘案し(なんとかの方が大事と言い出したらキリがないので)、投票行動をしていると思うが、 私の場合は、個人的属性として並の収入があろうと、社会全体の経済の発展には再配分政策が大事だと思うことが多かったので、そうなると自民以外に投票することになる。 その中には共産党および擁立候補に投票したことも多数あった(毎回比例と小選挙区両方共産に入れるほどのガチではないので、まあ左寄り無党派層ぐらいの自己認識)。 一方、アニメや美少女モノなんかも好きで(いまは既婚者になってそうでもないが、昔は特に)お世話になったので、 その点でも、昔は共産党の方が表現の自由を尊重し(それ以外の理由もあるだろうが)、 概ね非実在云々に基

    共産党にはがっかりした