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ブックマーク / www.artonx.org (44)

  • L'eclat des jours(2005-08-11) - DBE(Development By Example)

    _ DBE(Development By Example) 今日は仕事Rubyでちょこちょこ書いていたのだが、そこで気づいた開発方法ってのは、DBEという感じだ。 TDDに似てるけど違うのは、僕が仕事用にRubyで作るプログラムというのは文字通りシェルスクリプトというか、シェルから実行するタイプのプログラムだから、全部で1ファイルのような作りになる。だから全然、外部インターフェイスみたいなものを考えないところかな。でも、あらためて考えてみるとそれは関係なさそうだし、そんなこともなさそうだ。 たとえば、gzipを使いたいとする。 でも使ったことない。で、リファレンスを見ながら作るのだが、この時、僕が作りたいのはこんなメソッドだとする。 def foo(str) # strをgzip圧縮して返す end もちろん、ということはTDD風にtest_fooを作って……という方法はあり得るのだが(と

  • L'eclat des jours(2005-08-05)

    _ Indigo おもしろかった。ASMX,Remoting,MSMQ,COM+(EnterpriseService),WSE全部ひっくるめて面倒みるとか。HTTPでP2Pとか(HTTPサーバーでもある――HTTPとは限定する必要はないのだろうけど)。 構成ファイルで拡張可能→abstract factory。 とりあえず、マイグレーションパスで一番素直な道がASMXというのは予想通りとか。 ここに来て、WXSの悪評が出ているのはもしかしてIndigoのリリースを前にして何か政治的なものがあるのかな、と考えてみたり。 今日(正確には昨日)は、Indigoと、全然まだまだっぽいけどDSLツールのVS.NET組み込みと、具体性を帯びた話が続いて、ここ数年のTechEDの中で一番おもしろかったのであった。 _ Software Factory 関心事は異なる、それをまとめるのがアナーキストの役割

    stfh
    stfh 2005/08/06
  • L'eclat des jours(2005-07-15): 政治家と牧師と技術者

    _ 世界中どこでも技術者は愛されている(多分) ネットの上で読んだんだと思うんだけどグーグルさんに問い合わせてもわからないらしい。するってーとで読んだのか? それとも重要なキーワードを間違えてるかどっちかだ。 というわけで、思い出しながら採録。 政治家と牧師と技術者が木曜の午後にゴルフをしに行った。この時間は確実に空いているため、邪魔が入らずにのびのびとプレイできるからだ。 3人は仲良くプレイを始めたが、困ったことに今日に限って先客が居た。しかも前の集団は異様にのろい。しかも猛烈にヘタクソだ。それでも最初のうちは待ちながら談笑もしていたが、そのうちだんだんイラついてきた。前の集団がこちらのほうを見ているときに手を振って追い抜いていいか、とやってみせたりもした。しかし彼等は知らん振りしてやっぱりのろのろやっているではないか。 政治家が言った。きっと連中はアカに違いない。だからサボタージュが

    stfh
    stfh 2005/07/15
    これにでてくる技術者がモヒカン族だね
  • L'eclat des jours(2005-03-30)

    _ 三項演算子がわかりにくいという伝説 たとえ三項演算子が好きでも、チームが分かりにくいと感じたなら、使わない。 コードがドキュメントだ(マーティンファウラー) また妙なことを言い出す親父めが。 というくらい、この妙な伝説を目にする。オブジェクト倶楽部のコーディング規約にもあったような気がするな。 では、質問だが、三項演算子がわかりにくいと感じた人って実際にいるのかどうかだ。わかりにくいと感じますか? いや、おいらは感じないが、きっと感じる人間がいるはずだ、ってのは無しにしておこう。だいたい、自分はわかるが他人はわからないという考えは傲慢というものだ。 たとえば、COBOLやVBにはそういう演算子は無いから、彼等にはわかりにくいということなのか? でも、そんなこと言い出したらclassとかinterfaceとかどうするつもりなんだろう。今時はあるからいいのかな? でもinterfaceはな