_ Javaの好きになれない点 Javaという言語とかの話ではなく、Java界隈という言い方が正確かな。 どうにも前から気に入らないところがあって、そしてどうもそこに良くない点が集約されてるような気がしてならなかったのだが、keisukenさんのところを読んでいて、なんとなくわかったような気になった。 つまりJakartaの存在ということだ(※)。 次のやりかたが単に古いだけということはありえるかも知れないが。 新しい技術を利用してシステムを開発するにあたって、とりあえずは数名で先行して動くわけで、その過程で、練習をかねたりして細かなツールやらユーティリティやらを作っていき、それがチームの道具箱に入っていく。それがあらゆる意味でのベースのインフラとなる。サンプルソースにもなり、拡張の練習、更新方法の練習、変更した場合の影響の実験(というか死にそうになったり)、バグパターンの発見もあったりす