冬から椅子に掛けっぱなしのハンテン ずぼら 毎日カズマが変わって見えるその日その日の陽の傾きで 時に幼く 時に男くさく 時には少女のようにさえ 見える肉のようにも 草のようにも 見えるうまく言葉にできない中性的な色気のような何かが 時に風が吹くように 光って見える11歳12歳とはそういうものだろうと思いながら今カズマから発せられている光りみたいな色気みたいな何かは、今この時だからあるもので、もう、すぐに、、もう、じきに、消えて行くのだろうと思いながらああ、ああ、と、思う。
住んでる街に猫カフェが出来たので、連休にカズマと行ってきた。予約なしで行ったら満席。レジのとこにある鍋に、ぬいぐるみなんだか生きてるんだかわかんないようなのがじーっとしてるのが見えた。予約を入れなおして3時間待ち。駅前のマックでお昼を食べて、近くの石屋でいろんな鉱物を眺めて時間つぶした。「だめだオレもう猫カフェのことしか考えらんない…。」とつぶやくカズマ。横浜の話など色々おしゃべりをする中で、カズマがひとりっ子の理由を話した。もう話しても、その意味を大切に受け止めることのできる力があるだろうと感じたので。父親にまつわる、大切で少しいい話。真剣に聞いていた。この話しが、これからのカズマの深くを静かに温めていくように願った。 石屋はスピリチュアル屋らしく、オーラを写す写真を撮ってそれを基に石を売ることをしていた。人の半身にオーロラみたいに色がかぶさっている写真が飾ってあった。人間の何をどんなメ
孤独の似合うひとだった言葉は いつも 少なくて あたたかくされた愛される というかたちで 愛して愛する というかたちで 愛された
よく口ずさんでいた冬の歌 なんでいつも音こんなにちっちゃくなっちゃうんだろうもっと大きく録音できないかなぁ
学院長になりました。第一期卒業生は小鹿id:fisherさんです。卒業証書を授与します。これからも よく遊び よく笑い よく歌い よく聴き よく話し よく食べ よく眠り よく歩き よく愛し よく愛されて 生きてください。ご卒業おめでとうございます。Grow up,glory!これからも当学院は、二十代を生き抜いたひと、そしてこれから二十代を生き抜こうとする全てのひとを応援します
当日の朝、仕事で泊まった神田から長野に戻る私に カズマからメール お腹までピーピーに ステージはアイスリンクのど真ん中 氷で凍てつく温度の中で はじまりましたこの後 熱ぶり返しダウン しばらくぼうっとしてた おめでとう ドラムデビューおめでとう かっこいい いいステージでした
たくさんの ひとから 夏の はなしを きいた夏は 子どものものだ と思う と きいた 子どものとき 夏の夕暮れの気持ち おもいだした さねよしいさ子の うたを 思い出した夏休みの一日のおわり 子どもが友だちから別れて 家に帰る 夕暮れの うた メロディーが 思い出せない歌詞だけこんな感じの (てきとう) 虫たちが ないているまだ あかるいけど 日も まだ 長いけれど もう かえらなくちゃサンダル はいて 空が 暮れていく 暮れていく 匂いが する胸の奥が しめつけられる かなしい予感がする ふたりとも 今日は よく やけたね汗を かいて 疲れたけれど まだ いっしょに いたいな 草のかげ 虫が ないている ほっぺたが 熱い 空が 暮れていくおわっていく色になる遠く とおざかる かなしい 予感が する 夕暮れは いまでも 胸が くるしくなるしずかに おわる 夕暮れ 痛いそれは いまでも ど
2007年8月 熱い風吹く昼下がり夏っぽい感じを撮りたくてwebカメラで撮った。グダグダしゃべりすぎていて、何だかひとに見せるようなものじゃない気がして、そのまま放置していた。冬のいま思いだして久しぶりに見たら、なつかしさのせいか、これはこれでいい感じがした。 八月 なつかしい夏 恋しいさいごのじゃんけん 勝ちましたか 負けましたか (途中で言っている「夏は、子どものもの」の話は、これでした)「夏のはなしに」http://d.hatena.ne.jp/KaKa/20060812/p1 (この日の夕方撮った、6時の鐘が鳴ってから日没までの10分間)「夕暮れせみしぐれ」
何年か前にケンタッキーフライドチキンが余った時に、それでカレー作ったらおいしかったの思い出しました。お肉が柔らかくジューシーで、ケンタの香辛料がカレーを華やかにスパイシーにしてくれました。むしょうにもう一度食べたくなったので、買ってきました、ケンタッキーフライドチキン。まだあったかいほかほかケンタ、ジュワジュワカリカリ、いい匂い。そのままかぶりつきたくなるけどガマンガマン。日曜の午後、昼寝しすぎて、夕飯の支度時間が足りなくなってしまいました。超特急で作り上げます。早く火が通るように、人参は小さくカット。ジャガイモは入れません。大根の切れ端が余ってたのでそれもコロコロに切って入れました。あれば、舞茸やエリンギなどのうまみある茸も一緒に炒めるとさらにウマウマなんだけど、今回はナシ。時間があれば、玉ねぎはもっとじっくりシナシナに炒め、玉ねぎ臭を飛ばしコクをつけたほうが断然おいしいんだけど。具を煮
その小さなこころが かなしみで いっぱいいっぱいに なってしまっても風がなぐさめる 雲がなぐさめる いい子だから
蛇セン話の続きです。 さて、奉行を毒蛇温室に残して、我々一行が向かったのは大蛇温室。といっても、大蛇温室のことあんまり覚えていません。確か…大蛇が…いっぱいいたような…気がする…。はじめは蛇の太さ大きさに「ほんぎゃーッ!!!」とか「すんごー!!」とは「ふんあー!」とかいちいち驚嘆していたのですが、そのうち驚きの感覚が摩耗して、どんな巨大なのを見ても(とぐろ…)(カタマリ…)(にょろ…)くらいのコトバしか浮かんでこなくなって、出口に向かってひたすら歩いてた…。 その後、資料館で、剥製やらホルマリン漬けや骸骨やらなんやらなんにゃらなんか凄い量の凄いのをエンエンと観覧して歩き、さらに感覚をマヒさせたり、野外の放し飼い場を眺めたり、クモVSメレ子さんの様子↓を観察して、なごんだりしました。そんなこんなで時が過ぎ、いよいよシマヘビとのふれあいタイム。再び広場へ向かう私たち。メレ子さんが小さな叫び声を
以前、メレ子id:merecoさんと花鳥園を訪れたことがあります。咲き乱れる花々と鳥たちにまみれて過ごしためくるめくひとときは何が何だか分からないほど忘れられない思い出あれから月日は流れ「今度はヘビに巻かれてめくるめいてみませんかー?」とお誘いをいただきました。というわけでid:yoghurt id:anzenchan id:hey11popの皆さんと総勢6名で訪れたのは通称スネセン当日私はカメラを忘れて行ってしまいました。他の参加者のみなさんが撮ってくださった写真と、自分のあやふやな記憶スケッチで、ダラダラと書きつづります。 当日はセンターでお祭りがあるということで、食堂が混むかなと思い、お弁当を作って行きました。その支度に手間取り、出発が遅れたうえ、道に迷いまくり、到着は昼近く。 明け方五時前には目が冴えて、朝ごはんも喉が通らないでいたカズマ、鳥のひと (カズマはメレ子さんをそう呼んで
目が覚めたらこんな時間 枕もとに何ダンボールに書き置き タコみたいなクチしたロボットじゃがりこ食べてるダンボールの中何か入ってるのかな何もありませんでした。 誕生日に自分の好きなケーキを焼きました。ひとつはイチジクのケーキ。クリスピーなパイの台にチョコスポンジとチョコクリームを敷いてその上にブランデー入りシャンテリーとイチジクを乗っけてプラムとピスタチオのジャムを散らしました。 もうひとつはピーチパイ。薔薇とライチのフレーバーティーの茶葉を混ぜ込んで焼き上げたクッキー台に市販のカステラを敷きつめて桃のリキュールきかせたババロアを流し込みました。桃の季節に仕込んだコンポート四種を山盛りにして、キャンディーミントのドライハーブを散らしました。思いつきだけで作るレシピ無しケーキは失敗が多いけれど、今日は二つともおいしくできてほっとしました。カイ兄ちゃんから手紙。姉からもケーキ。なつかしい絵本も。
イブの夜 ご馳走こしらえて さあゴハンだよっていうときに「あ オレ ウンチ!トイレ!ウンチ!」と叫びながら 2階へと駆け上るカズマ。しょうがないなぁと みんなで待っていたらなんやら鈴の音がシャンシャンシャンシャンなんだろと思っていたらきひゃー「ほーっほっほっ。どうもこんばんは。サンタです。」「…あっ やべっ まちがえたっ!やべ ちょ まちがえた!!!」え ちょと まって なに え なに「ほーっほっほっ。すいませんフクロまちがえました。えー。こんばんは。サンタです。」「ほうほう みなさん いいこにしていましたか。」「ほう いいこには いいものをあげます。」「ほう おとうさんですか。どうぞ。」「ほうほう おじいさんですか。どうぞ。」「ほうほう えと あと おばあさんと おかあさん」「あれ あと もうひとり」あ あの カズマは いま トイレで トイレに「ほうほう トイレ どこですか」二階 二階
海辺の宿 二泊目の昼ちかく 誰もいない 静か光のお風呂自分ひとり貸し切りなのが楽しくて楽しみすぎて のぼせ 倒れた
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