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2007年6月17日のブックマーク (2件)

  • 生きるために「読み」 「書くこと」で生きる - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌5月号「シリコンバレーからの手紙」(129)に書いた「生きるために「読み」 「書くこと」で生きる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u129.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 『遠い太鼓』は、四十歳を迎えた村上春樹が、自らの三十代後半を振り返って書いた自伝的エッセイでもあり、独立の意志を固める時期にちょうど三十代後半にさしかかろうとしていた私には、年齢的にも共感し、影響されるところが大きかった。 「四十歳というのはひとつの大きな転換点であって、それは何かを取り、何かをあとに置いていくことなのだ、と。そして、その精神的な組み換えが終わってしまったあとでは、好むと好まざるとにかかわらず、もうあともどりはできない。(中略)それは前にしか進まない歯車なのだ。僕は漠然とそう感じていた。(中略)だ

    生きるために「読み」 「書くこと」で生きる - My Life Between Silicon Valley and Japan
    stilo
    stilo 2007/06/17
    そのときどきの人生における喫緊の問題に何らかの指針を得たいという一心で、自分が欲している信号を求めてさまよう読書//
  • 年金問題で注目集める古くて新しい技術

    最近話題の年金問題,金融系企業の大規模統合/合併,預金のペイオフ対応,などなど──これらのシステム対応に共通する,ある重要な技術がある。「名寄せ」である。異なるシステムのデータを統合するとき,規制やルールによってデータを作り直すとき,顧客情報などの名寄せは常に大きな問題となる。 メインフレームの時代から,システムを作ったり,改変したり,統合したりを繰り返してきたベテラン技術者であれば,何を今さらと思うだろう。特に金融系システムの開発者やデータベース管理者などにとっては必須知識に近い。ベテランでなくても,何らかのシステム統合やデータ移行に携わった経験があれば,名寄せの作業を見聞きしたことがあるだろう。 しかし,そうしたシステムや現場にかかわったことがない開発者/技術者の中には“名寄せ”と聞いても何のことかわからないと言う人もいる。また,最近話題になってから,言葉を知ったという人もいるかもしれ

    年金問題で注目集める古くて新しい技術
    stilo
    stilo 2007/06/17
    名寄せしくみの解説