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2011年4月24日のブックマーク (3件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-怪録テレコマン!

    若い女のコの間で、スナップ写真が流行ったでしょ。 あれが写真の性格も市場変えたよね。 でも、これからは、スナップ・レコーディングだ! 街の、発せられては(発語主体にまで)忘れられていく声、 とるに足らない無駄な音声や、くだらぬ知恵知識を、 見つけるや否や、テープを回して書き起こす怪人・・・ それが怪録テレコマンだ! 正体は、わかっている。 元ファミコン雑誌の編集者でもあり、 ダブルベッド愛好家として世界を震撼させている男。 「永田ソフト」君だ! 最終回 たんぽぽ 息子が通うことになった幼稚園には、入園式がない。 園長先生の説明によれば、 おおげさなセレモニーで子どもたちが戸惑わないように、 新しく来る園児が、公園にでも遊びに来たような感じで すんなりと新しい環境に馴染めるように、 という配慮からだという。 そこは古い幼稚園で、 園庭では子どもたちが当に泥だらけで遊んでいる。 子どものため

    stilo
    stilo 2011/04/24
    なんていう良い話なんだ!泣いた...(T_T)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    やっぱり、おおごとがあった時には、 吉隆明さんはどう考えているかな、と思うわけです。 健康状態も、良好とはいえないのですが、 吉さん、腰を据えて、成り行きを見つめていました。 いつも感心するのですが、 吉さんの「ものごとのつかまえ方」というのは、 どれほど新しいことに見えようが、 「かつてあったことでもある」として、 二重画像のようにとらえるんですよね。 今回の、震災後の状況を、 「太平洋戦争」のときの日と、 「ロシア革命」の終幕の政争と重ねました。 「公にどんなことがあろうと、なんだろうと、 自分にとっていちばん大切だと 思えることをやる、それだけです」‥‥結論はここへ。

    stilo
    stilo 2011/04/24
    「個人個人が自分が当面してる一番大切なことを一番大切として生きなさいというそれだけのことですよ。公にどんなことがあろうとなんだろうと自分にとって一番大切だと思えることをやる。それだけです」
  • 誰もがほとんど何も知ることなくこの世を去る。そしてそれでいい理由

    世界は読むことができなかった、見ることができなかった絵や映画、行くことができなかった場所、出会うことがなかった人、とらえそこねた好機であふれています。どんな経験豊富な人や知識人であっても、世界の99%以上は未知なのです。 この切なくも希望を感じさせる事実について、NPRに “The Sad, Beautiful Fact That We’re All Going To Miss Almost Everything” という題名のコラムが掲載されていました。 を例にしてみよう。あなたが一週間に2冊、そして時には一週間全部を費やすペースでを読んでいるとしたら、それでもなかなかのものだ。年100冊のを読めたとしよう。そして仮にあなたがいま15歳だとしたら、80歳になるころまでに6500冊のが読める計算になる。 ここで大きな簡単化をして、読む対象のを過去250年分に限ってみよう。それは

    誰もがほとんど何も知ることなくこの世を去る。そしてそれでいい理由
    stilo
    stilo 2011/04/24
    「つまりこの膨大な多様性のなかから、次に出会う本が予想以上によいものであるという偶然の賜物を楽しむというのが、「正しいあきらめのしかた」というわけなのです。」