Apple October Event 2016の冒頭で、最新「Accessibility」障害者情報を動画で公開した。 たった1.42秒の内容だけど、ここにはApple製品によって、障害者の方々に多くの可能性をもたらしたことが紹介されている。 なお、この動画はYouTubeで公開されているが、通常版の他に障害者向け音声多重放送版も用意されている。 このことから、健常者だけに伝える動画として制作したわけではないことが分かる。 これまでにもAppleは、Accessibilityや教育に関して強いメッセージを打ち出してきた。 この動画の冒頭に、介護を受けなければ着替えもままならない、Sady Paulsonさんが登場する。 冒頭彼女は、頭を使ったアクセシビリティーコントローラーでメール文章の入力を行う。 次に登場するのはFaceTimeを通じて手話で話すエピソードで、これまでにも何度も登場す