愛知県美術館がウェブサイトをリニューアル。クリムトやボナールなど1200点以上のコレクション画像が自由ダウンロード可に愛知県美術館は11月19日、同館のウェブサイトをリニューアルさせた。これにともない、同館が所蔵するコレクション1200件以上を「パブリック・ドメイン」として開放。ユーザーは営利・非営利にかかわらず自由にダウンロードできるようになっている。 パブリック・ドメインとして利用できるグスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(1903、愛知県美術館蔵) メトロポリタン美術館やシカゴ美術館など、海外の美術館で盛んになってきているパブリック・ドメイン(保護期間満了などによる公有化)となった作品画像の自由ダウンロード。この流れをくみ、国内では最大規模となる試みを愛知県美術館がスタートさせた。 同館は11月19日にウェブサイトをリニューアル。これに伴って実施されたのが、コレクション
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