ゴールデン・ウィーク前に今さらながら3DSを購入しました。ゲーム機もついにここまで来たのか、という感じでなかなか感動します。 任天堂は、他のゲーム・メーカーを育てるために、最初はビッグ・タイトルをださない戦略のようです。最初からマリオとかを出しちゃうと、誰も他のメーカーのゲームを買わなくなってしまうからでしょう。Appleなどと比べて、任天堂以外のクリエイターの層の薄さが任天堂のプロダクトの弱点だといわれています。 しかしゴールデン・ウィーク前にパイロット・ウイングスが発売されたので、僕はこれをいっしょに買いました。 小さい画面のなかに、まるで精緻な箱庭ができたみたいで、これはちょっと感動します。 この三次元の空間の中で自由に空を飛び回る爽快感はなんともいえません。ただし、風力発電所の風車に僕は何度も突っ込んでしまい、改めて再生可能エネルギーなんて使えねー、と思いました。シムシティをやれば