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MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「携帯検索エンジンに関する利用実態調査」の結果を公表した。これによると、よく利用する携帯の検索サイトはモバイル版「Yahoo!検索」が72.1%と最も多く、次いで「Googleモバイル」「モバイルgoo検索」が続いた。 調査は、モバイルメディア11サイトの協力を得て、2009年10月9日〜14日に実施。2,795人から有効回答を得た。 これによると、携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス方法についての質問では、「公式メニュー(iメニュー、EZweb、Yahoo!ケータイ)の検索エンジンを利用する」との回答が39.4%と最も多く、次いで「公式メニューとブックマークしている検索エンジンのどちらも利用する」(31.9%)、「ブックマークしている検索エンジンを利用する」(25.3%)が続いた。 携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス
明日の「高校Webサイト評価」の時間に、今まではチェックリスト評価をやって来た訳ですが、最終選考はタスクを使った動的評価を行う予定。 学生にそのためのペルソナを作らせていると手間がかかるので、本日朝から3時間ほどかけて私がシコシコ作りました。ユーザのデータは、以前作った高校サイトのインタビューデータや過去のものを掘り出して使用。 今回のポイントは、先日韓国で聞いた近藤さん・吉井さんの「人間の相関関係に着目したペルソナ」を取り入れたこと。人間関係(ステークホルダー)がユーザに与える影響力というのは見逃してはいけない事項ですよね。これでかなりユーザの振る舞いが明確になってきました。 もうひとつは、札幌で郷先生に習った「アクティビティシナリオ」と「インタラクションシナリオ」を書き分けたこと。 ペルソナとインタラクションシナリオが出来たら、次は作業ステップを切り分けて「認知的ウォークスルー法」で評
既に[ レビュー ]したが、もう一度ほめておこう、「プレゼンテーションZen」は良い本だ。シンプルで、ヴィジュアルで、眠くならない(←これ重要)なプレゼンをするための必読本――なのだが、これは上級者向けだろう。コンテンツの作り方やストーリーラインの決め方、さらにデリバリーの基本といったプロセスの解説はほとんどない。そういうことは分かっている人向けに、取り組み方とか心構えといったスタンスを説くものだから。 では、そうしたプレゼンの基本のキを知るためには何を参考にすれば――という視点で、一冊選んだ。アイディア出しからロジックの組み立て、ヴィジュアル化、チャートへの落とし込み…といった、プレゼンの基礎手法が網羅されており、新入社員や、プレゼンは初めてといった人にとって必要十分な知識を得られる。 たとえば、「キーとなるメッセージは、プレゼン後に聴衆の心に残したいものだ」とか、「キーメッセージは相手
業務アプリケーションがWebアプリケーションとして開発されるのは現在の大きなトレンドです。それに伴ってHTMLとCSSによって業務アプリケーションの複雑なユーザーインターフェイスを構築する必要性が生じます。 しかし機能が豊富な業務アプリケーションのユーザーインターフェイスをHTMLとCSSで構築するのはそれほど簡単ではなく、しかもそれをアプリケーション全体で統一し、優れたユーザビリティを実現するのはさらに手間のかかる作業です。 そうした業務用のWebアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのサンプルが豊富に含まれたガイドライン「IBM Lotus User Interface Developer Documentation」が、IBMから公開されました。 今回公開されたIBMのガイドラインは、同社のLotus製品群のユーザビリティを統一するための社内プロジェクト「One U
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