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2010年6月7日のブックマーク (3件)

  • [1]スペック以外で人を魅了するアップルの姿勢

    筆者は、2010年1月27日に米国サンフランシスコで開催されたiPadの発表会に参加し、iPadに触れられた数少ない幸運な一人として、その後数カ月にわたって各地で講演してきた。面白いのが、講演前のiPadの評価が2つにキッパリ分かれることだ。一方は、iPadのスペックシートだけを見て、「ただのデカいiPhoneじゃないか」とガッカリしている人たち。もう一方が、「これはすごいことになりそうだ」と興奮している人たちだ。 確かに、iPadのスペックだけを見たら、それほどすごい製品と思えないかもしれない。それでもiPadが売れているのは、スペックシートではわからない「体験」を提供し、人々を感動させているからだ。その「体験」を生み出すiPadの魅力とそれを生むアップルのものづくりの姿勢を紹介しよう。 解像度はキンドルやノートPCより低い iPadの魅力の一つは、その画面の大きさと美しさだ。筆者のお気

    [1]スペック以外で人を魅了するアップルの姿勢
  • iPadのユーザビリティ: ユーザーテストからの最初の所見 – U-Site

    iPadのアプリは一貫性に欠け、機能の発見しやすさの点で劣るため、ユーザーの偶然のジェスチャーによって、エラーが頻繁に起きてしまう。あからさまな印刷物のメタファーと奇妙なインタラクションスタイルはさらなるユーザビリティ上の問題を引き起こす。 iPad Usability: First Findings From User Testing by Jakob Nielsen 2010年5月10日 「巨大なiPhoneみたい」というのがiPadをテストするように依頼されたユーザー達が最初に言ったセリフである。(2番目に言ったこと? それは「うわっ、重いね」だった)。 しかし、インタラクションデザインの観点からいうと、iPadのユーザーインタフェースは iPhoneUIを大きくしたものであってはならない。 実際、今回の調査から得られた発見の1つは、画面最下部にあるタブバーはiPhone上よりもi

    iPadのユーザビリティ: ユーザーテストからの最初の所見 – U-Site
  • iPadを営業プレゼンテーションに使おう ~ 新たな社内情報共有の武器として:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    5月28日,ついにiPadが自宅に届きました! 私のiPad購入理由はシンプルで,(1)最新機器の可能性を実体験すること,(2)営業ツール(プレゼンテーション)に活用すること の2点でした。そして試行錯誤の末,営業ツールとしての利用方法を確立できたので,管理系を除く社員全員にiPad配布を決定しました。 当記事では,当社ループスにおける情報共有の仕組み,その中でのiPad活用法を公開したいと思います。 ■ ループス社内情報共有の仕組み 現在,当社の情報共有環境は次の通り。常に最新のツール導入を心がけ,全社員が,オフィスでも,移動中でも,在宅時でもアクセスできるよう,クラウドサービスをフル活用している。 最新ニュースは,GoogleReaderで共有するとともに,Twitter連係で社内外でシェア 共有ファイルは,Dropboxによって全社員で情報共有 一部検索が重要な情報は,Evernot

    iPadを営業プレゼンテーションに使おう ~ 新たな社内情報共有の武器として:In the looop:オルタナティブ・ブログ