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ブックマーク / ics.media (10)

  • エラーは出ないけど…何か変??Vue.jsでやりがちな「サイレント・ミス」(ロジック編) - ICS MEDIA

    Vue.jsは初学者にもとても手厚いサポートを提供してくれるフレームワークです。 たとえば、以下のコードで「リセット」ボタンを押すと「propsのcountは子コンポーネントから変更すべきではない」とわかりやすくエラーを表示してくれます。 <template> <div class="CountViewComponent"> カウント={{count}} <button @click="reset">リセット</button> </div> </template> <script> export default { props: { // 表示するカウント値 count: { type: Number, default: 3 } }, methods: { // カウントをリセットします reset() { this.count = 0 } } } </script> それでも時として、

    エラーは出ないけど…何か変??Vue.jsでやりがちな「サイレント・ミス」(ロジック編) - ICS MEDIA
  • LINEのアニメーションスタンプはこう作る! APNGファイルの作り方を徹底解説 - ICS MEDIA

    ▲メイン画像(「アニメーションスタンプ制作ガイドライン」より引用) ▲トークルームタブ画像(「アニメーションスタンプ制作ガイドライン」より引用) デザイン カラーモードはRGB 画像サイズは幅320×高さ270px以内(幅、高さのどちらかが270px以上あれば、横長や縦長の画像の制作も可能) 背景は透過 アニメーションのない余白部分は削除 APNGファイルの最初のフレーム画像がLINE STOREまたはスタンプショップの販売時や静止時に表示される 再生時間(1つのAPNGファイルあたり) 最大再生時間は4秒 最大フレーム(コマ)数は5〜20フレーム 1〜4回ループ可能(再生時間4秒を超えない範囲内) データ容量(1つのAPNGファイルあたり) 300KB以下 詳しくは「アニメーションスタンプ制作ガイドライン」をご覧ください。この記事の情報もガイドラインの更新にあわせて随時アップデートしてい

    LINEのアニメーションスタンプはこう作る! APNGファイルの作り方を徹底解説 - ICS MEDIA
  • JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA

    プログラムで使うことの多い「乱数」。ゲーム開発やビジュアルアート、ウェブサイトのアニメーションにおいて乱数は非常に重要で、さまざまな用途で利用されています。プログラムで一般に乱数と聞くと、すべての数値が同じ頻度(分布)で出現する「一様乱数」と呼ばれる乱数をイメージする方が多いと思います。 多くの場合はこの「一様乱数」で取得した乱数を用いれば十分でしょう。しかし、場合によっては「一様乱数」ではなく、偏りのある乱数を用いることでコンテンツの見た目や現象の「自然さ」を演出することが可能です。 実は「一様乱数」に一手間加えることで、乱数の分布の偏りを制御できます。今回は乱数を使用して好みの分布を得るためのパターンをいくつか紹介します。 乱数分布のシミュレーションデモ (HTML5製) 次のデモはリアルタイムで乱数の出現頻度を計算し、グラフに可視化するコンテンツです。画面下のプルダウンで乱数の種類を

    JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA
  • エフェクト作成入門講座 Three.js編 RPGのセーブポイント風の魔法陣 - ICS MEDIA

    昨今のWebサイトではWebGLを利用した3Dコンテンツをしばしば見かけるようになってきました。WebGLに対応した端末が普及してきていることや、Three.jsなどのライブラリが充実していることもあり、実案件での採用が現実的になってきているからです。 しかし、いざ3Dコンテンツを作ってみると、どこか味気のないものになってしまう事があります。そんな時はエフェクトの追加をオススメです。エフェクトを追加することで、コンテンツの見栄えが派手になったり、キャラやゲームの状態が伝わりやすくなります。今回エフェクトの例として、RPGのセーブポイントや回復ポイントで使用されそうなデモを制作してみました。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを見る ※このデモはThree.js r146とTypeScript 4.9によって書かれています。 記事では、セーブポイント風なエフェクトの作成を通して、T

    エフェクト作成入門講座 Three.js編 RPGのセーブポイント風の魔法陣 - ICS MEDIA
  • JenkinsとAWSとGitHubを使ったHTML5/Flashのデプロイを行うCI環境の構築 - ICS MEDIA

    Webアプリケーションを開発において、最新ファイルをこまめにテスト環境に反映しなければいけない場面があると思います。しかし、これらの作業を手動で行っていると、ビルド(SassのビルドやFlashコンパイルなど)に時間がかかったり、ファイルアップ時に反映漏れや誤ったファイルをアップしてしまうなどの人的ミスが発生し、ムダな時間を費やしてしまった経験のある方もいらっしゃるかと思います。 そこで、作業の効率化および人的ミスの軽減のために、CI(継続的インテグレーション)ツールであるJenkinsとAWSGitHubを使って、Flashコンテンツのビルドからテスト環境へのデプロイまでを行ってくれるCI環境を構築してみました。 ※記事の最後に実際に動作する様子を撮影したデモを用意しました。 Jenkinsとは? Jenkinsとは、オープンソースのCI(継続的インテグレーション)環境を構築するための

    JenkinsとAWSとGitHubを使ったHTML5/Flashのデプロイを行うCI環境の構築 - ICS MEDIA
  • SCSSとCompassでおしゃれなCSSパーティクルを作ってみた - ICS MEDIA

    Webサイトを構築する際、角丸、グラデーション、アニメーション等、従来では画像やプログラミング言語を使わないと不可能だったデザイン表現が、CSS3を使うことで可能となりました。さらに、CSSの拡張言語であるSCSSや、SCSSのフレームワークであるCompassと組み合わせると、CSSによる表現の幅が広がります。今回は、CSSのみでのデザイン表現をテーマとし、SCSSやCompassの便利な機能を活用した幾何学模様の作り方をご紹介します。 別画面でデモを再生する ソースコード(SCSS) なぜSCSSやCompassを使うのか プログラミングを使って図形を描く場合、基的な四則演算や三角関数といった数学的な処理や、繰り返し文(for文)、条件分岐(if文)等が扱えると便利です。しかし、CSSではcalc()メソッドを使った簡易な計算しかできず、繰り返し文や条件分岐等は実装されておりません。

    SCSSとCompassでおしゃれなCSSパーティクルを作ってみた - ICS MEDIA
  • WebGLとHTMLで作成する3DのカバーフローUI - ICS MEDIA

    昔のmacOSiTunesでは、カバーフローと呼ばれるUIがありました。カバーフローでは写真が奥行き方向に傾いて表示されていたりするなど、3Dの表現が使われています。 記事ではHTMLとWebGLを作成する方法を解説します。WebGLのJSライブラリとしてThree.jsでデモを用意しています。記事では初級者向けにステップ形式で重要な実装のポイントを説明し、カバーフローの実装方法を学べるようにしています。 デモの紹介 デモを再生する (別ウインドウで開く) ソースコード このデモはThrre.js r151と生のJavaScriptで作成しています。 STEP1. カバーフローの基実装 画像ファイルの読み込み カバーフローの実装に入る前に写真を事前に読み込むことにします。サンプルフォルダーのimgsフォルダーには画像ファイルを連番で0.jpg~44.jpg まで用意しています。 3

    WebGLとHTMLで作成する3DのカバーフローUI - ICS MEDIA
  • Flash Player/Adobe AIRでのメモリリーク対策まとめ (Flash Builder/Scout編) - ICS MEDIA

    Adobe AIRアドベントカレンダーの一環として、「Flash Player/Adobe AIRのメモリリーク対策」を記事にまとめました。メモリリーク対策として弊社が取り組んでいる手法を紹介します。 この記事では次のソフトウェアを利用します。 Flash Builder 4.7 Adobe Scout メモリリーク対策の重要性 Flashコンテンツ/AIRアプリを長時間起動してるとメモリの使用量が増大し動作が不安定になることがあります。メモリ使用量の増大によってフレームレートの維持が難しくなったり、Flashコンテンツ/AIRアプリのクラッシュへとつながります。 Flashコンテンツの制作でメモリリーク対策を必要としなかった開発者は多いと思います。2000年代のフルFlashサイト全盛期に需要のあった広告系コンテンツ。それらは訴求力重視・公開期間が短めということもあってメモリリーク対策が

    Flash Player/Adobe AIRでのメモリリーク対策まとめ (Flash Builder/Scout編) - ICS MEDIA
  • 超高精細! 巨大テクスチャをサポートしたFlash Player 11.8で実現するリアルな地球の表現 - ICS MEDIA

    超高精細! 巨大テクスチャをサポートしたFlash Player 11.8で実現するリアルな地球の表現 こんにちは、ICSの池田です。今月AdobeからFlash Player 11.8とAIR 3.8がリリースされましたが、その新機能を使ってリアルな3Dの地球の表現を試してみました。次のURLでどのPCブラウザでも再生できるので試してみてくださいませ。 デモを再生する (要Flash Player 11.8) ソースコードをダウンロードする 今までのFlash PlayerはGPUに転送できるテクスチャの最大サイズが2048×2048pxだったのですが、新しいバージョンのFlashランタイムでは4096x4096pxの超巨大なテクスチャを扱えるようになりました。今回の記事ではその技術的なポイントを紹介します。 高精細な地球の表現 超巨大なテクスチャを使っているので拡大しても精細に美しく表

    超高精細! 巨大テクスチャをサポートしたFlash Player 11.8で実現するリアルな地球の表現 - ICS MEDIA
  • HTML5デモ「日本全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 - ICS MEDIA

    HTML5デモ「日全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 2013年3月15日に開催されたCreateJS勉強会(第2回)で発表したWebサイト「日全国花粉飛散マップ」ですが、CreateJSとTypeScriptを使って制作しました。 今回の作品のポイントとしては、次の3点があげられます。記事では次を具体的に説明します。 HTML5で制作、デスクトップだけでなくスマートフォンやタブレットでも再生可能 CreateJSで、DOMではできないHTML5 Canvasならではの表現 TypeScriptを用いて低学習コストで効率的な制作の実現 スマートフォンやタブレットでも閲覧可能 このWebサイトは環境省が提供している資料を元に、過去9年分の花粉の飛散量をパーティクルを用いてビジュアライズしたものです。花粉の量に比例して、パーティ

    HTML5デモ「日本全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 - ICS MEDIA
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