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reviewに関するstolpnikのブックマーク (6)

  • 邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴

    今回の文章を書こうと思ったのは、マガジン航に掲載された大原ケイさんの「2011 ロンドン・ブックフェア報告」がきっかけである。 この記事の最後に「日は出版コンテンツにおいても「情報後進国」」として、以下のようにある。 それより、気になるのは相変わらずの出版不況が伺える日。どの版権担当者に、どののことを問い合わせても「えーとね、中国韓国の版権は売れちゃってる(=既に翻訳されて刊行される予定がある)けど、日語版権は空いてるわよー」という返事が返ってくる。これは純文学系のフィクションでも、最新のコンピューター専門書でも同じ。 ロンドン・ブックフェア2011報告 « マガジン航[kɔː] 今更だが、これは由々しき事態だと思う。何でも翻訳すればいいというものではないが、質は一定以上の量に担保されるとワタシは考える。近年日人の内向き志向についてとやかく言われるが、日の翻訳文化まで細るのが

    邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1297.html

  • タイトル一覧

    読書メモ 〜 新着順2008 読書メモ[タイトル]一覧です。上になるほど新着更新です。 ファンタジィ・児童文学・絵はFantasy Spiritへ。 は私のお気に入り作品です。 国内作家リスト | 海外作家リスト | 読了 新着順 2007 | 福武(邦訳)文庫リスト Home フロスト日和 R・D・ウィングフィールド (創元推理文庫) #58 日の美を求めて 東山魁夷 (講談社学術文庫) クリスマスのフロスト R・D・ウィングフィールド (創元推理文庫) 鬼平犯科帳(9) 池波正太郎 (文春文庫) 料理の誕生 桜沢琢海 (河出文庫) 鬼平犯科帳(8) 池波正太郎 (文春文庫) 死のフェニーチェ劇場 ドナ・M・レオン (文藝春秋) [サリー・ロックハートの冒険1]マハラジャのルビー フィリップ・プルマン (創元推理文庫)

  • 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇

    平成になって「趣味の水墨画」という雑誌が創刊され、そこに書のもとになる「朝水墨画人伝」が連載された。あきらかに村松梢風の名著『朝画人伝』(964夜)を意識していた。2年ほどつづいた。それがになった。 改題して『墨絵の譜』となったのは好ましい。サブタイトルが「日の水墨画家たち1・2」。雪舟から始まって、相阿弥・永徳・等伯・宗達・光琳をへて、応挙・若冲・蕭白・蘆雪とたどり、大雅・蕪村らの文人画を鉄斎でしめくくり、明治からは御舟と大観だけを入れている。24人が入選である。 まあ、こういう選抜はいろいろあるもので、その気になればいくらでも入るし、いろいろ落とせもする。著者は近世絵画史の専門家だから、詳しいことを知りたければ、『江戸の画家たち』や『江戸の絵を読む』で遺漏を補えばよい。また、書自体がそれぞれの代表作を採り上げながらも、その解説では前後の画人を補って、それなりの流れが

  • Passion For The Future: 2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊

    2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊 スポンサード リンク 今年はこの企画、ずいぶん遅くなってしまいました。 昨年末に下記のランキングを公開しましたが、 ・参考:2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004116.html このあとに続けてオススメリストの公開をする予定でいたのですが、なかなか決めることができないでいました。自分の中での順位をつけるというのは難しいものです。 2005年1月1日~2005年12月31日までの期間にこのブログで書評した(約200冊)の中から、オススメ書籍ベスト20冊を紹介します。昨年と同様ヘビー級とライト級という2系統のベスト10です。 この分類に厳密な定義はないのですが、ハードカバー中心で深く考えたいと、新書・文庫中心で軽めのテーマの

  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
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