旭川市が、サブタイトルに「統一教会」を含み、名義後援を拒否した市民団体の講演会は、憲法学者が主に憲法24条の重要性を解説したものだった。市はこれまで申請のあった事業の大半に後援を認めてきただけに、主催団体は今回の市の対応に「断った理由が曖昧だ」と不信感を募らせる。...
旧統一教会が「条例制定」に介入してきた!旭川市議が議員への接触工作を明かす 社会・政治 投稿日:2022.08.25 06:00FLASH編集部 8月7日、北海道・旭川市の野村パターソン和孝市議(38、立憲民主党)が、自身のTwitter上で謝罪文とともに動画を投稿した。旧統一教会との関係が取り沙汰される札幌市議や帯広市議が話題になるなか、旭川市議にはそんな人物はいないとツイートした翌日のことだ。 《旭川市議会には統一教会(家庭連合)に関係している議員はいない、と誤った情報を発信してしまいました。寄せられた複数情報によると、統一教会関係者が複数いる上に、その影響は旭川市議会を越えて、上川管内全域にも及んでいるようでした。大変失礼いたしました》 【関連記事:“旧統一教会と関わりがあった現職国会議員”は101人!総力取材で見えた「9割が自民党」の密すぎる関係】 動画では、旭川市議と旧統一教会に
勝谷誠彦公式サイトのリニューアルを行ったり、今年選挙がある候補予定者のサイトリニューアルを行ったりしていて、なかなか自分のところまで気が回りませんが、先週から『勝谷誠彦の××な日々。』の週末のオマケメール「週報迂闊屋」に小さなコーナーを作って記事を載せるようにしました。こういう公のところに載せるとちょっとアレな内容を書いております。 さて、来週(12日)に告示を迎える衆議院北海道5区補選が熱くなっています。 京都3区の補選は、ゲス不倫がきっかけとなったために自民党の不戦敗が決定しているので、結果に関しては意外性はないんだけど、北海道は故町村信孝氏の弔い選挙として娘婿の和田義明氏が出てくるので、本来であれば和田氏楽勝のパターン。町村氏は決して選挙に強いわけではないけど、さすがに負けるわけはないだろうと思われた。事実、一ヶ月前くらいの情勢調査ではほぼ独走状態。 ところがなんと。告示前にして対抗
「朝鮮人は皆殺し」「出て行け韓国人」などの怒号に悩まされていたさっぽろ雪まつり(2月5~11日)が、今年は「ウェルカム札幌」に一変した。3年間、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対抗し、市民有志が「差別を許さない。観光都市札幌を守る」と運動を起こし、これに民主、共産両党の市議や、連合北海道、北海道労働組合総連合(道労連)も協力したからだ。ヘイトスピーチはなくなり、北の大地は平和な雪と氷の祭典を取り戻した。 雪まつり最初の日曜日の7日午後。大勢の家族連れや観光客が行き交うまつり会場のすぐ横、札幌市中央区大通4丁目交差点で、若者たちが「Welcome to Sapporo」の横断幕を掲げた。氷点下4度。寒風が肌を刺すが、大型スピーカーからは、日英中韓4カ国語の温かいメッセージが流れた。「私たちは差別のない街を目指し、全ての人々を歓迎い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く