選挙での候補者PVは、新しい時代に入った - 翁の嗜み（おきなのたしなみ）

勝谷誠彦公式サイトのリニューアルを行ったり、今年選挙がある候補予定者のサイトリニューアルを行ったりしていて、なかなか自分のところまで気が回りませんが、先週から『勝谷誠彦の××な日々。』の週末のオマケメール「週報迂闊屋」に小さなコーナーを作って記事を載せるようにしました。こういう公のところに載せるとちょっとアレな内容を書いております。 さて、来週（12日）に告示を迎える衆議院北海道５区補選が熱くなっています。 京都３区の補選は、ゲス不倫がきっかけとなったために自民党の不戦敗が決定しているので、結果に関しては意外性はないんだけど、北海道は故町村信孝氏の弔い選挙として娘婿の和田義明氏が出てくるので、本来であれば和田氏楽勝のパターン。町村氏は決して選挙に強いわけではないけど、さすがに負けるわけはないだろうと思われた。事実、一ヶ月前くらいの情勢調査ではほぼ独走状態。 ところがなんと。告示前にして対抗

[takeim]

確かに和田氏の方は見ていて退屈するな。ショーでよくある製品紹介ビデオのよう

[baisemoi_bullet]

選挙での候補者PVは、新しい時代に入った @VJtakaから 「候補者の好き嫌いは分かれるだろうけど、そんな話をしているのではなく、ビデオの質として明らかに池田氏の方が素晴らしいということ。 「候補者PVもここまで来た

[tomo_fuji]

自民党のPVニコニコ動画っぽい。

[RRD]

とはいえ、こういうことを理解出来る人は少数派。そして少数派を殺すのが今の日本のような形式的民主主義だ。/そもそもジジイババアはPVなんか見ない。

[yoshihiroueda]

和田氏のは、バラエティの番宣みたいに思える。特にサブタイトルの入れかた。池田氏のは特に新しいとも思えなかったのだが政治家のものとしては新しいということなんですね。

[archivist_kyoto]

なるほど、と思ったです

[mkusunok]

これはプロの仕事。優秀な支援者がいたのか、費用をかけたのか気になる

[tsugu_k]

映像の時代だなと、PV（プロモーションビデオ）を比べて思う。 時代感を持ったクリエーターと、旧来の感覚が抜けないクリエーターの違い。 https://t.co/zMWYMLDqZO

[mekurayanagi]

和田義明のPVは「一人のサムライが立ちあがった」と言うからいつ石田三成が出てくるのかと期待したけど、最後まで武将はおろか侍が一人も出てこないでつまらなかった。