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資本主義と貨幣に関するstonedloveのブックマーク (4)

  • 「資本と国家への対抗」に機運 哲学者の柄谷行人さんに聞く|好書好日

    昨年来、米国での講義などの予定がなくなり、『世界史の構造』に続く「交換様式」に関する大作に取り組みながら、多摩の里山を歩き回る日々を送る。「庭で作物を作っているのをずいぶん見かけるようになった。農地を借りている人もいるようだ」。テレワークが進み、都会を出て地方に移住する人が増えたことに注目している。 アソシエーションとは、特定の興味や目的で結びついた社会組織を指す。や環境への関心に導かれ、若者たちが都市から地方に移って就農することを「地縁や血縁で結びついた昔の共同体を取り返しているのではなく、新しい共同体を作っている」と好意的にみている。 多くの論者がコロナ禍をグローバル化と結びつけ、人々の移動の激しさが感染拡大を生んだと読み解いてきたが、柄谷さんは、むしろ「定住」にこそコロナ禍の根はあるとみる。 「僕の考えでは、人類史の大きな境目は定住にある。人類がなかなか定住に至らなかった原因の一つ

    「資本と国家への対抗」に機運 哲学者の柄谷行人さんに聞く|好書好日
  • 資本主義は何を変えたか - 佐々木隆治 | トイビト

    会員登録(無料)していただくと、記事から任意の箇所を抜粋したり、メモをつけて保存できるようになります。 資主義は現在、日を含むほとんどの人類社会の基盤を成している経済システムです。これを言い換えると、現代社会の問題の多くは資主義に起因するということになります。マスクの値段が高騰するのも、長時間労働の蔓延も、生活保護の受給者がバッシングを受けるのも、根原因は資主義にあると言えるでしょう。では、その資主義とは、一体どのようなしくみなのでしょうか。主著『資論』をはじめ、生涯を資主義の分析と闘いに捧げたカール・マルクス(1818年―1883年)の理論に従って見ていきましょう。 資主義社会において何よりも重要なのは市場です。といってもそれは、市場が資主義社会に特有のものだということではありません。奴隷制や封建制などと言われるような、資主義以前の前近代社会においても、商品やお金

    資本主義は何を変えたか - 佐々木隆治 | トイビト
  • 資本主義の不安 : 池田信夫 blog

    2011年01月19日13:19 カテゴリ経済 資主義の不安 きのうのアゴラ連続セミナーでは『資論』を読んだ。この準備のために、10年ぶりぐらいに訳を読んだが、あらためてすごいだと思った。といっても、昨今のマルクスのように「プレカリアートの味方」だとか「人間疎外を告発した」とかいう話ではない。マルクスは、そういう凡庸な平等主義を否定していた。 一般には、マルクスの価値論はリカードの焼き直しだと思われているが、廣松渉も指摘するように、彼は価値実体論を疑い、あと一歩で労働価値説を否定するところまで行っている。たとえば等価形態を説明する部分には、有名な次のような叙述がある:この人が王であるのは、ただ他の人々が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下だと思うのである。これは「価値は距離のようなもので、一物の価値というのはありえない」と

    資本主義の不安 : 池田信夫 blog
    stonedlove
    stonedlove 2011/01/19
    「貨幣は私的な分業によって分裂した近代社会の抱える根源的な不安を覆い隠す「イチジクの葉」であり、金融工学がいくら高度に発達してもそれを克服することはできない。」
  • Letter from Yochomachi (Blogger): 岩井克人:「自由は禁断の果実、その中には原罪的な不安定さが含まれる」……団塊の世代は運が悪かった

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