ずっと楽しみにしていた、英国在住の保育士でありコラムニスト、 ブレイディみかこさんの「いまモリッシーを聴くということ」 が、4月28日に発売されました。 ひと言で言って、これは、「いまのモリッシー」を好きなファンに とって「助かる」、福音の書ともいうべきすばらしい書籍です。 「いまのモリッシー」を好きなファンなら、何回か以下のような 質問なり、疑問を投げかけられたことがあるのではないでしょうか? 「モリッシーってスミスの?まだいんの?」 「モリッシーってひきこもりの代表なんでしょ?」 「モリッシーってネクラ歌手?」 「モリッシーってホモ?」 「モリッシーって差別主義者なんでしょ?」 「モリッシーって極右なの?」 「モリッシーって極左なの?極右じゃないかったの?」 「モリッシーってすぐ怒るんでしょ?」 「モリッシーって濡れたスニーカーでひっぱたきにくるんでしょ?」 「モリッシーのファンてみん