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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kaina_honma0912 (11)

  • 実録・モリッシーが来た!新豊洲 Five hours with you その1 - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    19:38 ついにバックドロップがジェームス・ボールドウィンに変わった!!出てくる、出てくる、出てくる。その安堵とともに頭に浮かんだのは、ボールドウィンの言葉。 「愛というのは、我々が思うとおりには始まりも終わりもしない。愛は戦いであり、愛は争いである。つまり、愛とは成長することなのだ」 愛は戦いであり、愛は争いである。自分なりに戦った。やっとこの瞬間にたどりついた。成長したかといったらしてないかもしれないけど、たった今、何かを気で愛さないと見えない地平線に立ってる自分を俯瞰で見て「すごいな、おい」と思った←こうやって書いてるとちゃんと思ってるみたいだけど、頭の中で同時多発ぐちゃぐちゃ感情からの あんなにみんな待ってた、待望のカリスマなのに、降臨!!という感じではなくふつーに舞台に散歩みたいに出てきたモリッシー!!くわえタバコでうろうろしながらいろんな方向に丁寧にお辞儀。 コンニチワ!!

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  • アンディ・ルークとモリッシー - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    2023年5月19日、アメリカの二ューヨーク メモリアル・スローン・ケッタリングがんセンターにて、ザ・スミスのベーシストアンディ・ルークが逝去しました。59歳という若さでした。訃報はジョニー・マーのSNSで発表され、長くすい臓がんを患っていたそうです。 この悲しい知らせに対して、モリッシーも同日、MORRISSEY CENTRALに追悼文を出しました。 BEAM OF LIGHT  光の輝き 時に、我々ができる最も過激なことのひとつは、はっきりとものを言うことではないか。誰かが死ぬと、その死を利用せんとばかりに、お決まりのおべんちゃらが出てくる。 私は、アンディに対してこのようなことをするつもりはない。ただ、アンディがどこへ行こうとも......彼が大丈夫であることを願うだけだ。 彼の音楽が聴かれる限り、アンディは決して死ぬことはないだろう。彼は自分の力をわかっていなかったが、その演奏は彼

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  • 映画『ノマドランド』にモリッシー・スミスの歌詞が! - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    お久しぶりです。去年から今年にかけて、色々激動でしたが元気です。 まだ激働中ですが、ようやく時間ができて『ノマドランド』を観たので、忘れないうちに書こうと思って出てまいりました。 この映画には、スミスの“Rubber Ring”の歌詞と、モリッシーの“Home Is a Question Mark”の歌詞が引用されています。 それを今年のお正月に、従妹から聞いて、「え、どうしてその歌詞なんだろ。はやく観たい!!」と思っていたのでした。 ★以下、ネタバレありです! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2011年、ネヴァダ州の企業城下町エンパイアに暮らす、夫に先立たれた60代のファーン(フランシス・マクドーマンド)は、工場の業績悪化による閉鎖とともに住み慣れた家も失います。夫に先立たれた独り身の彼女は、キャンピングカーに荷物を詰め込んで仕事を求めてアメリカ西部に旅立ち、まさに現代版「ノマド」=

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  • It's the 60th birthday of Morrissey, the greatest singer ~『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』に思うこと - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    はいはい!!今日はモリッシーのお誕生日。 お誕生日お祝いブログ(今年で8年連続)も更新です! 「永遠の青二才」と呼ばれた男も、とうとう還暦!! 60歳のお誕生日、おめでとうございます! 先日のニューヨーク、ブロードウェイでの7daysは、見事やりきり歌いきってましたね! 毎年言ってますが、いまだ現役で、声も大きく(歌声だけでなくw)、胸筋も発達しており、 歌手として、ひとりの強い人間として元気にいてくれることを、心より喜び、 お祝いいたします!! 24日には新作カバーアルバム“California Son”をリリース。 日では31日より映画 『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』 いよいよ全国公開、と話題にもことかかないですね。 新宿武蔵野館でパチリ。 渋谷のタワーレコード6階洋楽フロアでは、上映記念、モノクローム・フォト・ エキシビジョンも開催中!↓ スミス・モリ

    It's the 60th birthday of Morrissey, the greatest singer ~『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』に思うこと - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ
  • 映画『ノーザン・ソウル』を観て~モリッシーに潜むノーザン・ソウル - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    日、新宿シネマカリテにて公開中の映画『ノーザン・ソウル』を観てきました。 舞台は1974年、イギリス北部。最初から最後まで、ノーザン・ソウルが鳴り響く中、労働者階級の 若者が仲間に出会い、音楽~ノーザン・ソウルに出会い、自分の居場所を見つけていく物語に没頭 してきました。あと100回観たい、あの世界からずっと抜け出したくない!!と思いました。 映画の中で主人公が、DJが発掘してタイトルを隠しているヒミツ曲「カバー・アップ」(←隠してレアる ことを言う)を廉価盤の中から探し当てるシーンがある。昔は今みたいにスマホで曲なんて調べられ なかったから、クラブや街中で聴いて好きになった曲を、なんだろ、なんだろ、この曲なんだろ…って 思い続けて執拗に探したものです。 大学で、音楽詳しそうな人見つけると 「ねえねえ、これってわかったりする!?とぅーるるるる♪」 「…まったくわからね。。。」 なーんてや

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  • 青春と自己肯定 - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    ご無沙汰しておりました。 昨年は『お騒がせモリッシーの人生講座』ともども、お世話になりました! たくさんのご感想もいただき、感激とともにいろいろ考えました。 今年もこれからも、モリッシーや音楽を好きでいつつ、このブログも書きつつ、いろいろ考える人生でいたいな~と思いました! さて、最近の私ですが、ティーンエイジャーの抱える悩みや孤独テーマのお仕事をしており、折に触れて(てか毎日)モリッシーのことを思い出す日々です。 ↓わたしの悩めるティーンエイジャーイメージ 今週、高校生の自己肯定感の低さの話をしていて、高校生に限らず、こんな「自己肯定感」チェックがあると教えてもらいました。 直感で何個yesか数えてみてください↓ 1. 自分のことは比較的好きだ 2. ささいな問題があっても,嫌な気分にはあまりならない 3. 意見や考え方が異なる人の意見でも否定はせずに尊重する 4. 失敗や挫折をしても、

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    stonedlove
    stonedlove 2019/01/19
    「友達のがーかす」←わし
  • ブレイディみかこ × 野田努 「UKは壊れたようで壊れていない――愛と幻想の雑談」 に行きました! - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    昨日、5月17日、 先日もこのブログでご紹介したブレイディみかこさんの 『いまモリッシーを聴くということ』『子どもたちの階級闘争』 刊行記念イベント ↓ 対談 ブレイディみかこ×野田努 「UKは壊れたようで壊れていない――愛と幻想の雑談」 5月17日(水)18:45-20:15 MARUZEN & ジュンク堂書店 渋谷店 に行ってまいりました! モリッシーを書かれたブレイディみかこさんのお話しは是非ナマで聞いてみたい、 どんな方か見てみたい!というのがあり、ワクワク予約。予約の40席は すぐに埋まってしまったとのことで、ラッキーでした! 結論から言うと当に行って良かった。 みかこさんがなぜ、文章を書くのか、今回「いまモリッシーを聴くということ」 を書かれたのか、そのモチベーションがよくわかりました! 以下、ツイッターにもあげた、印象的な言葉の断片です。 (ツイッターには、イベント終了後

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  • ブレイディみかこ著「いまモリッシーを聴くということ」を読むということ - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    ずっと楽しみにしていた、英国在住の保育士でありコラムニスト、 ブレイディみかこさんの「いまモリッシーを聴くということ」 が、4月28日に発売されました。 ひと言で言って、これは、「いまのモリッシー」を好きなファンに とって「助かる」、福音の書ともいうべきすばらしい書籍です。 「いまのモリッシー」を好きなファンなら、何回か以下のような 質問なり、疑問を投げかけられたことがあるのではないでしょうか? 「モリッシーってスミスの?まだいんの?」 「モリッシーってひきこもりの代表なんでしょ?」 「モリッシーってネクラ歌手?」 「モリッシーってホモ?」 「モリッシーって差別主義者なんでしょ?」 「モリッシーって極右なの?」 「モリッシーって極左なの?極右じゃないかったの?」 「モリッシーってすぐ怒るんでしょ?」 「モリッシーって濡れたスニーカーでひっぱたきにくるんでしょ?」 「モリッシーのファンてみん

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  • イギリスのEU離脱とモリッシー - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    6月23日、イギリスにおいてEU離脱是非を問う国民投票が実施。 開票の結果、残留支持が16,141,241票(約48%)、離脱支持が 17,410,742票(約52%)であり、離脱支持側が僅差で勝利。 そのある意味フェイント!!な結果は、英国の将来を不透明にし、 ヨーロッパの安定を揺るがし、世界経済へも大きな影響を与える…と 全世界にセンセーションを巻き起こしました。 多くのイギリスの著名人やミュージシャンたちもこの結果に反応、 もともと「残留派」だったジョニー・マーはこうツイートしています。 「多数派ってものが自分たちのやってることが なんなんだか分かってるわきゃないだろが! そんなもんなんだから、多数派ではない我々が 団結してく意味があるんだ!」 …力強い言葉ですね。マーさん、かっこいい。 てなると、イギリス人も世界中のファンも「モリッシーはなんて 言うんだろ!?」と気になりますよね。

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  • 絶賛勃発中!モリッシーVS Supreme 仁義なき戦い - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    さて、そもそもなんで東京が、ニューヨークが、ロンドンが、モリッシーだらけ なのかというと、オサレなストリートウエアブランドSupremeが、 毎年リリースする「セレブリティフォトTシャツ」にモリッシーを 起用したからなのです。その一環でのSupreme恒例の 都市同時多発路上ジャック?的なゲリラキャンペーンなのです。 昨年は、ニ―ル・ヤングなんかも起用されていて 話題になってましたね。 この噂はSupremeファンによって事前にリークされ、 モリッシーファンにとっても、お若いSupremeファンに とっても「はぁ!?」みたいな感じで。 でもモリッシー、けっこう若いオサレなストリートブランド は好きなんですよね。こんなの着たり。 (ナイキラボとアンダーカバーのコラボ 「GYAKUSOU」のTシャツをナニゲに着ている のを発見) しかしこの話を最初に聞いた時から 「そうは問屋が卸しても、モリッ

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  • モリッシーが嫌いな男 - Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

    昨日のブログ書きながらもつくづく思ったけど、 モリッシーって、ほ~んと「好き嫌い」多いですよね。。。 昨日は「嫌いな女」のこと書いたから、「嫌いな男」のことも書きます。 昨今、彼が大嫌いなのは、英国首相デヴィッド・キャメロン。 実は、まずキャメロン嫌いを公言し始めたのはジョニー・マー。 もともとキャメロン首相が野党党首時代に"This Charming Man"を 「無人島で聞きたい曲」のひとつに選んだ頃から、 「イラっ」 …ときていたみたい。 そして一昨年ジョニーはとうとうツイッターで、 「デヴィッド・キャメロン、 スミスを好きとか言うのやめろ。 好きでもねーくせに! てか、スミスを好きになることを禁ずる」 と激怒。 うわ~マーさん、ギターを振り回さないでください!! さわやかエリート・ヤング♪キャメロンの 「若くてロックにも理解ある、素敵なオレ」戦略に 頭にきたんでしょうな、スミスをて

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    stonedlove
    stonedlove 2012/03/09
    モリッシー来日決定でなにかが弾けてしまった友人のブログ。最近おもしろすぎて困る。
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