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2018年3月22日のブックマーク (8件)

  • 特集ワイド:弱者敵視、あおる社会 生活保護受給者、ホームレス、障害者標的に | 毎日新聞

    在日コリアンらの排斥などを訴えるヘイトスピーチには生活保護受給者ら弱者を敵視する心理と共通性がある、との指摘がある=東京都港区で2015年10月、後藤由耶撮影 生活保護受給者やホームレスなど、社会で弱い立場にいる人への攻撃的な空気が広がってきたのはいつごろからだろう。格差社会のもと、経済成長を遮二無二追求する中で、「生産性が低い」ことなどを理由に、排除しようという心理が見え隠れする。【井田純】 昨年7月の刊行以来、じわじわ売れ続けている翻訳がある。英国の若手コラムニスト、オーウェン・ジョーンズ氏(33)の「チャヴ 弱者を敵視する社会」だ。今年に入っても版を重ね、すでに5刷。出版した「海と月社」の松井義弘社長は「硬い内容で400ページ近いボリュームにもかかわらず、多くの人に読んでもらえている」と手応えを語る。 「チャヴ」とは貧困層に対する英国での蔑称で、「粗野」「怠惰」など否定的なイメージ

    特集ワイド:弱者敵視、あおる社会 生活保護受給者、ホームレス、障害者標的に | 毎日新聞
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    「誰かが主張する権利を『特権』に読み替えて攻撃し、自分を正義だと感じる。ヘイトスピーチとも共通する心理です。同時に、弱者を敵視することで『自分は弱者ではない』と思える、という構造があります」
  • 卵子の数で人生設計させられる女子高生——ライフプラン教育は「早く産め」と昭和的家族観の押し付けか

    高校生を対象にした「ライフプラン教育」が盛んだ。ライフデザイン教育、ライフキャリア教育とも呼ばれ、進学や就職だけでなく、結婚や出産など人生のイベントも踏まえて将来の計画を立ててもらうのが特徴だ。 授業は主に家庭科、保健体育、ホームルーム、総合学習で行う。2016年6月に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」に推進策が盛り込まれたのをきっかけに、文科省も「ライフプランニング支援推進委員会」を設置。ライフプランを立てるときに何を知りたいかなど、高校生へのヒアリングを重ねてきた。 だが授業内容を見ると、国の少子化対策のために結婚や出産を礼賛するトーンが強い。多様な人生の選択肢を示すというよりは、昭和的な家族観の押し付けになりかねない内容となっている。 高校生を中心に広がるライフプラン教育来多様な人生の選択肢を示すべきが、結婚と出産を礼賛する内容も少なくない(写真はイメージです)。 shu

    卵子の数で人生設計させられる女子高生——ライフプラン教育は「早く産め」と昭和的家族観の押し付けか
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    「授業内容を見ると、国の少子化対策のために結婚や出産を礼賛するトーンが強い。多様な人生の選択肢を示すというよりは、昭和的な家族観の押し付けになりかねない内容となっている」
  • 赤池誠章『「友達に国境はな~い!」 文部科学省の国家意識』

    赤池誠章オフィシャルブログ Powered by Ameba 赤池誠章 参議院議員 自民党 比例代表全国区。現自民党政務調査会副会長。昭和36年山梨生まれ。明治大卒。松下政経塾出身。自動車整備士専門学校長を経て衆議院議員1期、参議院議員2期目。文部科学大臣政務官、党文部科学部会長(3期)、内閣府副大臣等を務めた。 皆さん、このポスターを見て感じることはありませんか。 「友達に国境はな~い!」 ちびまる子ちゃんは、可愛いいのですが・・・ 私は、このポスターを見て、思わず仰け反りそうになりました。同省政務官時代に、国家公務員として、それも国家の継続を担う文科行政を担う矜持を持て。国際社会とは国家間の国益を巡る戦いの場であり、地球市民、世界市民のコスモポリタンでは通用しないと機会あるごとに言ってきたのに・・・ 文科省の担当課に確認しました。ちびまる子ちゃんが言う分には目くじら立てる程のことはない

    赤池誠章『「友達に国境はな~い!」 文部科学省の国家意識』
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    パッとこのブログ見ても、この赤池が何を言ってるのか理解できないんだよね。あまりに突拍子もなさすぎて。「国際社会は戦いの場。コスモポリタンなどとんでもない」→「文科省の担当課に圧力」というクソ野郎の話。
  • 安倍応援団が「森友文書の『本件の特殊性』とは同和のこと」なる悪質差別デマを拡散中! 発信源は今井尚哉首相秘書官か|LITERA/リテラ

    安倍応援団が「森友文書の『件の特殊性』とは同和のこと」なる悪質差別デマを拡散中! 発信源は今井尚哉首相秘書官か 森友文書改ざん問題を受けて安倍政権が窮地に立っているなか、いま、ネット右翼たちが口々に言っているデマがある。それは「森友文書に出てくる『件の特殊性』は同和絡みの土地という意味」なるシロモノだ。 もちろん、この「特殊性」前後の文脈から考えても、「安倍昭恵夫人の関与」のことであって、「同和絡み」という意味なんていうのはありえない。 しかし、Yahoo!JAPANの「リアルタイム検索」機能で調べてみたところ、Twitterでは財務省が改ざん事実を認める方針が伝えられた3月10日から11日にかけ、「件の特殊性」の文言について〈元々同和地区で在日や山口組系の産廃業者の利権が絡むいわくつきのやばい土地〉というようなツイートが増え始め、文書が公開された12日から13日にはさらに急増。以下

    安倍応援団が「森友文書の『本件の特殊性』とは同和のこと」なる悪質差別デマを拡散中! 発信源は今井尚哉首相秘書官か|LITERA/リテラ
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    被差別部落への偏見を利用してデマを流布するなど言語道断。ひとりの被差別部落民として断固抗議します。
  • 東京新聞:レジ打ち論争を考える 快適な労働が生む成果:社説・コラム(TOKYO Web)

    国会での「レジ打ち」論争を知っていますか。安倍首相と大塚民進党代表の論戦は、働き方改革が労働強化につながりかねない現実を浮き彫りにしました。

    東京新聞:レジ打ち論争を考える 快適な労働が生む成果:社説・コラム(TOKYO Web)
  • 警視庁の条例改正案に「憲法違反」との批判、その理由は?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    警視庁の条例改正案に「憲法違反」との批判、その理由は?
  • はてな村とかなんとか

    http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20180320/1521541181 呼ばれた気がしたので出現しました。 例によってなんの躊躇もなくクソ長いです。 現在もインターネットのどこかにおりまして、しまりんとなでしこのどっちの寝袋の空気を吸って過呼吸で死ぬか悩んでいる毎日です。吸って吸って吸って死にそうでも吸う。だいたいキャンプしてるときはお風呂入らないで寝袋に入るわけじゃないですか。そりゃ寝袋のなかはけっこう大変なことになってますよ。なでしことしまりん、どっちが強いかな、なでしこのほうが寝汗とか多そうだな♡とか考えるじゃないですか。あと斉藤さんはしまりんのことが好きすぎて大変だと思います。どうでもいいんですけど、消滅したはずのアカウントでいまでも増田だけログインできるのこれなんなんすかね。 まあ7年だっ

    はてな村とかなんとか
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    ネトウヨが跋扈するいまのはてブ界隈には心底辟易する。こんなことになるなんてあの頃はみじんも想像できなかったなあ。
  • NetflixオリジナルANIME「ネオ・ヨキオ」は、承認欲求の張り合いという現代の悪魔憑きを祓ってくれる?

    ピンクのドレッドヘアーがトレードマークの褐色の青年、カズ・カーン。彼は上流階級でファッショナブルな身なりで、街の結婚したい男性ランキングでは常に上位。おまけに人気ホッケー選手ときているなんて、カースト上位のセレブリティ。まさに完璧だ。ただし、彼の執事がなぜかトランスフォーマーみたいなロボットだったり、なんとも割が悪そうな悪魔払いの仕事なんてやっていたりさえいなければ。 カズが悪魔払いの一族として街で地位を上げていき、今日の立場を手に入れていた。だから一族の伝統に乗っ取って、ロボ執事のチャールズに乗って空を滑空し、街にはびこる悪魔と戦うのだ! ……でもさ、こんな現代に誰がどんな悪魔に取りつかれるっていうんだ? ブリッジの得意な女の子? ローズマリーな出産をひかえた妊婦? さあこの街で、誰が悪魔に狙われているんだ? ……カズの前に立ちはだかるのはなんと美少女ファッションブロガー。彼女のご機嫌を

    NetflixオリジナルANIME「ネオ・ヨキオ」は、承認欲求の張り合いという現代の悪魔憑きを祓ってくれる?
    stonedlove
    stonedlove 2018/03/22
    おお、おもしろそう。