台風15号の直撃を受けた千葉県。県によると、先月30日時点で約2万2000棟の住宅が被災し、県内11カ所で、約50人が避難所生活を余儀なくされている。 被災者が頭を痛めているのが倒壊した屋根だ。雨が降れば部屋に水が入り、家財を腐敗させ、カビを発生させる原因にもなるからだ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り608文字/全文748文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。