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2021年2月10日のブックマーク (6件)

  • 「日本は平和でなく戦争の側に立つのか」 映画「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」原作者と監督インタビュー 望月衣塑子:東京新聞 TOKYO Web

    「テロとの戦い」や「正義」を掲げて世界で繰り返される戦争が、権力者と軍事企業、武器商人らとの武器取引から生まれている実態を描いたドキュメンタリー映画「シャドー・ディール ビジネスの闇」が東京都渋谷区の「シアター・イメージフォーラム」などで上映されている。原作の著者と監督がインタビューに応じ、武器輸出解禁にかじを切った日について「武器ビジネスはコストパフォーマンスが悪い。日は平和でなく戦争する側、賄賂や汚職の側に立つつもりなのか」と疑問を投げかけた。(望月衣塑子)

    「日本は平和でなく戦争の側に立つのか」 映画「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」原作者と監督インタビュー 望月衣塑子:東京新聞 TOKYO Web
  • 批評=運動の未来/過去のために―『NAM総括』編集にあたって(B面:松田樹)|松田樹

    ぼくはNAMには入らなかった。それどころか、90年代の急速に政治化する(政治に回帰する)柄谷さん全体に批判的だった。ただ運動はずっと横目で見ていたし、その経験はゲンロン立ち上げの起点になっている。だからNAMの「失敗」を柄谷さんがどう捉えているのか、自分のこととして興味がある。 — 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 3, 2014 私が、友人たちとともにNAMという一つのアソシエーショニスト運動の組織を発足させたのは二〇〇〇年のことである。(中略)しかし、もろもろの事情から、このNAMは二〇〇二年の一二月をもって解散となった。(中略)NAM開始以降の私の著作はすべて、アソシエーショニスト運動と深い関わりがある。その意味で、私はこの二〇年間、NAMについて考え続けてきた、ともいえる。(柄谷行人『ニュー・アソシエーショニスト宣言』序文) 二〇二一年二月四日、

    批評=運動の未来/過去のために―『NAM総括』編集にあたって(B面:松田樹)|松田樹
  • 【批評=運動の未来/過去のために――『NAM総括』編集にあたって】( A面:赤井浩太)|赤井浩太

    ぼくはNAMには入らなかった。それどころか、90年代の急速に政治化する(政治に回帰する)柄谷さん全体に批判的だった。ただ運動はずっと横目で見ていたし、その経験はゲンロン立ち上げの起点になっている。だからNAMの「失敗」を柄谷さんがどう捉えているのか、自分のこととして興味がある。 — 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 3, 2014 私が、友人たちとともにNAMという一つのアソシエーショニスト運動の組織を発足させたのは二〇〇〇年のことである。(中略)しかし、もろもろの事情から、このNAMは二〇〇二年の一二月をもって解散となった。(中略)NAM開始以降の私の著作はすべて、アソシエーショニスト運動と深い関わりがある。その意味で、私はこの二〇年間、NAMについて考え続けてきた、ともいえる。(柄谷行人『ニュー・アソシエーショニスト宣言』序文) 二〇二一年二月四日、

    【批評=運動の未来/過去のために――『NAM総括』編集にあたって】( A面:赤井浩太)|赤井浩太
    stonedlove
    stonedlove 2021/02/10
    「例えば「知行合一」とか「言行一致」とかいうかっこいい言葉があるけれども、それを実際にやろうとしたとき、どんな困難にぶちあたるのかがこの本には書かれてある」
  • ブッダマシーン | 電子念仏機「天界」

    アジアで流通している殆どの電子念仏機は、一つの電子念仏機の中に宗派や体系、教義の垣根を越えたあらゆる種類の念仏や仏教ソングが収録されています。それだけにとどまらず、儒教や道教、古くから伝わる民謡や教えなどが収録されていることもあります。 日の仏教は宗派によって教えや作法も分かれておりますが、日初のオリジナル電子念仏機を作るにあたり、宗派の垣根を越えてなるべく多くの教えを一つの電子念仏機に収録したいという想いが強くありました。 かなり無茶なお願いにも関わらずこのプロジェクトに5宗派・総勢8名もの僧侶の方々にご協力いただき、念仏・声明・読経・御文をご提供いただくことができました。 ご協力いただいた僧侶のみなさま(順不同) ・真言宗 加賀俊裕様 ・浄土宗 池口龍法様 ・浄土真宗 青江覚峰様 ・浄土真宗 今野沙恵子様 ・浄土真宗 木山寧海様 ・天台宗 京戸慈仁様 ・天台宗 阿純章様 ・臨済宗 

    ブッダマシーン | 電子念仏機「天界」
  • Qアノンは数百万人のユーザーによる「代替現実ゲーム」だった

    トランプが不在でも、QAnonの陰謀神話が消えることはないだろう...... REUTERS/Carlos Barria <最近、米国のジャーナリストや学者は、QAnonを「作りかけの宗教」と呼んでいる。QAnonとは何だったのか...... > パンデミックが求めた<物語> QAnonに決定的な影響を与えたとされるイタリアの作家集団「ウー・ミン」が、QAnonは大規模な「代替現実ゲーム」だったと報じて以来、QAnonや反コロナをめぐるインフォデミック(誤情報の急速な世界的拡散)の原因探しが再燃している。 2020年8月29日、ドイツ政府のCovid-19対策に抗議する数百人のデモ隊がベルリンの連邦議会議事堂への乱入を図り、2021年1月6日、ワシントンで起きたドナルド・トランプ支持者による合衆国議会議事堂襲撃事件では、5人の死者が出た。大西洋の両側の抗議行動をつないでいたのは、当局への強

    Qアノンは数百万人のユーザーによる「代替現実ゲーム」だった
  • 『鬼滅の刃』超え? 中国アニメが「爆発的成長」を遂げている理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    鬼滅の刃』に負けない中国アニメ 2020年の日のエンタメ界は、『鬼滅の刃』の年だった。ジブリ映画の金字塔「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜き、日歴代興行収入1位を記録している。「鬼滅」ブームはどこまでいくのだろうか。 そんな中、いつの間にか、中国制作のアニメ作品が日市場にどんどん進出してきていることをご存知だろうか。 その背景には、ネットフリックスといったコンテンツ配信プラットフォームの普及はもちろん、何より中国アニメの品質が向上してきたことがある。 そもそも中国アニメと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「作りが雑そう」「つまらない」といった以前に、「そもそもアニメ作っているっけ?」と思われるかもしれない。 それも無理がない。1990年代以降生まれの中国人に、「中国アニメと言えば何」と聞くと、1961年の『大暴れ孫悟空(中国語原題:大闹天宫)』と1986~1987年テレビ放送された

    『鬼滅の刃』超え? 中国アニメが「爆発的成長」を遂げている理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz