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2023年7月26日のブックマーク (8件)

  • 兵器への偏愛が生んだ一編の批評|ちくま新書|大塚 英志|webちくま

    戦時中、少なからぬ人々が、頭上を飛ぶB-29を見て「美しい」という言葉を残していました。人を殺す兵器を見て美しいと感じる、その感覚と深く向き合った『B-29の昭和史』の書評を、大塚英志さんに執筆していただきました。PR誌「ちくま」に掲載したものより少し長い、完全版です。 ぼくは言うまでもなく「おたく」の類だが、ミリタリー方面には疎く、手先が不器用でプラモデルも苦手だ。模型雑誌に一瞬手を出した時があったが、もっぱら海洋堂の綾波レイのガレージキットの情報が目当てで、買って箱ごと観賞用に飾るだけだった。それでもナチスドイツの戦車や飛行機の模型写真に思わず見とれる時があった。思想的にはぼくはベタなサヨクだが、その「思想」に反して、兵器のデザインを「美しい」と思うことがある。ぼくと比較するのはあまりに不遜だが、宮崎駿もその左派的発言とミリタリーマニアぶりの解離はよく知られている。若き日の宮崎がミリタ

    兵器への偏愛が生んだ一編の批評|ちくま新書|大塚 英志|webちくま
  • 【注意喚起】Fulton FXの犯人グループによる別の詐欺サイト Capital One FX・Capital Financial Advisersの偽物 (CFA) ・BOK Financial Corporation

    Fulton FXの犯人グループによると見られる別の詐欺サイトを見つけましたので注意喚起です。 拡散して頂けると、この記事がGoogle検索の上位にヒットする様になるかと思います。 ご協力頂ければ幸いです。 他にもあったら教えてください。 (随時編集しています。記載できるリンク数が9つまでなので、いくつかはurl冒頭の"h"を削っています) ・Capital One FX https://www.cofcorpfxs.jp/ 旧URL ttps://caponefx.com 旧URL魚拓 ttps://megalodon.jp/2023-0726-1334-38/https://caponefx.com:443/ ※Fulton FXのアプリが一瞬Capital One に変わったことがあり判明 ・Capital Financial Advisers(偽物) https://capital

    【注意喚起】Fulton FXの犯人グループによる別の詐欺サイト Capital One FX・Capital Financial Advisersの偽物 (CFA) ・BOK Financial Corporation
  • 映画「ルードボーイ トロージャン・レコーズの物語」公式サイト

    英国初の多文化ポップ・ムーブメントへのラブレター。 明るくリッチなサウンドトラックで、 予備知識無くてもひたすら楽しむことができるドキュメンタリー。

    映画「ルードボーイ トロージャン・レコーズの物語」公式サイト
  • Rudeboy: The Story of Trojan Records (official trailer)

  • クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を日本で今すぐ公開するべき理由

    <原爆開発をテーマにしたこの作品を、被爆国日は当事者として評価する権利がある> 現在、世界で最も注目されている映画監督の1人、クリストファー・ノーラン監督(『ダークナイト』『インターステラー』)の最新作『オッペンハイマー』がアメリカで公開されました。7月21~23日という、最初の週末の興行収入は8250万ドル(約117億円)と、科学者の伝記映画としては例外的なヒットとなっています。 内容は、アメリカ陸軍による原子爆弾開発計画「マンハッタン・プロジェクト」のリーダーを務めた物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描くものですが、単に原爆開発のストーリーだけでなく、非常に複雑な構成が取られています。主人公の半生に加えて、後に「赤狩り」の犠牲者として追及を受けた尋問の様子、さらに彼を陥れた黒幕に対する議会の審議という3つの時間軸がモザイクのように散りばめられ、それぞれが緊張感のある対話劇にな

    クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を日本で今すぐ公開するべき理由
  • 仏教版ディズニーランドが伊香保温泉に? 台湾寺院はなぜ日本の観光地に根付くのか?【急増する異国の信仰施設】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #1俺のバアちゃんの隣村に「農家の居抜きモスク」が…! 宮城県で見つけたパキスタン訪問記 #2茨城でインド人が聖なる「ビヒダスヨーグルト」を作っていた? ヒンドゥー化する北関東 中国の国家主席や国務院総理が訪日した際に、天皇陛下と総理大臣以外でほぼ必ず面会する人物は誰かご存知だろうか。それは創価学会名誉会長で、SGI会長の池田大作だ。創価学会は文化大革命中の1960年から中国への接近に強い関心を見せ、1972年の日中国交正常化にも少なからず貢献。池田大作自身も10回にわたり訪中をおこなっている。 中国外交は、過去に世話になった「井戸を掘った人物」(孫文の友人だった宮崎滔天や、国交正常化時の総理だった田中角栄などもそうだ)に対しては数世代先までお礼の挨拶を欠かさない習慣があり、中国要人訪日時の「池田詣で」も、ひとつはそうした意味があるのだろう。 中国側から見た創価学会は、日で最も大規模でし

    仏教版ディズニーランドが伊香保温泉に? 台湾寺院はなぜ日本の観光地に根付くのか?【急増する異国の信仰施設】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • Rudeboy The Story of Trojan Records | ele-king

    ジャングル、ダブステップ、グライム……UK音楽を特徴づける要素のひとつにベースがあることはよく知られた話で、そのベースがジャマイカから来ていることも言わずもがなであるが、では、具体的にはそれがどうやってとなると、意外とよくわかっていなかったりするし、レゲエの白人層への拡大に白人労働者階級のスキンヘッズが一役買っている話も、その詳細までは知らなかったりする。 映画『ルードボーイ』と言われれば、多くのパンク・ファンは「おお、ザ・クラッシュの映画ね」と来るのだろうが、今回上映される『ルードボーイ』は、それとは決して無関係ではない別の映画。1960年末にUKで生まれたレゲエ・レーベル〈トロージャン〉の物語であり、同時にジャマイカの音楽がいかにしてUKに伝わり広がったのかという物語である。これ、最高に面白いです。 まず、以下の言葉のなかで3つ以上に反応する人は必見。 スキンヘッズ、モッズ、パンク、2

    Rudeboy The Story of Trojan Records | ele-king
    stonedlove
    stonedlove 2023/07/26
    「まず、以下の言葉のなかで3つ以上に反応する人は必見。スキンヘッズ、モッズ、パンク、2トーン、スカ、ロックステディ、レゲエ、サウンドシステム、UKサブカルチャー」
  • 【独占取材】12年ぶり!冨永愛がオートクチュールのランウェイに堂々の復帰

    冨永愛がオートクチュールのランウェイに帰ってきた。実に12年ぶりのことである。 「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)からエクスクルーシブ出演の打診があったのは5月末のことでした。2020年3月のレディ・トゥ・ウエアのファッション・ウィークで10年ぶり(当時)のランウェイ復帰は果たしていたのですが、その後すぐにコロナ禍になってしまって。それ以来ランウェイからは遠ざかっていたので、当にうれしいオファーでした」 その後パリのエージェントを通してウォーキングの動画や写真を送り、最終連絡が来たのは6月中旬。無事にスキャパレリのショーへのエクスクルーシブ出演が決定した。「エクスクルーシブ契約はモデルの栄誉とも言えるもの。そのシーズンのショーにぴったりなモデルにあらかじめ声がかかり、モデルはそのブランドだけのランウェイに出演する特別契約をするという仕組みです。そのシーズンの他のブランドのショーに

    【独占取材】12年ぶり!冨永愛がオートクチュールのランウェイに堂々の復帰