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2023年11月9日のブックマーク (5件)

  • ジャニーズ性加害問題に覚える違和感、そもそも日本のアイドルはいつから「性的に消費」されはじめたのか。(長谷 正人) @gendai_biz

    ジャニーズ問題について、いま語られていること ジャニーズ問題について多くのことが語られている。しかし、そこではジャニーズ事務所が作り出してきた「芸能」文化の娯楽的な魅力については、ほとんど忘れられているように感じる。 当然かもしれない。故ジャニー喜多川氏は、長年にわたって多数のアイドル(候補者)たちに性加害を加えてきた。その事実の一部を知りながら、メディアは芸能ネタやゴシップのような些末な話として、あるいは事務所への忖度から、ニュースとして取り上げてはこなかった。 とりわけ「メディアの沈黙」を批判され、検証番組を制作したテレビ局は、そうした「芸能ゴシップにすぎない」という認識を改めて、今後は「人権意識」をもってジャニーズ問題の「報道」に取り組みたい、という決意を述べている。 「アイドル」という娯楽文化を問い直す そうした議論自体にとくに異論はない。しかし、それでも私は思うのだ。この問題は確

    ジャニーズ性加害問題に覚える違和感、そもそも日本のアイドルはいつから「性的に消費」されはじめたのか。(長谷 正人) @gendai_biz
  • 「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた

    2023年10月30日〜11月7日にかけてツイート連載(ポスト連載)したマンガのセルフまとめです。 多少詳しい方ならすでにご存知の話だと思いますが、自分の論点を整理する事とあえてマンガで語る事にも意義があると思い、書き起こしました。 なかせよしみ @11月3日の第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」にて新刊の電子書籍を配信 @yosimin また少し、自分が物事をどう考えているかをまとめたマンガを作成しました。 今回のテーマは… 「原爆はなぜ日に落とされたか」 その1 「ただの理由」と「正当な理由」(1/2) まずは、話の前提を少し整理 #漫画が読めるハッシュタグ #戦争 #哲学 pic.twitter.com/PwTZmECn3f 2023-10-30 08:24:38

    「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた
    stonedlove
    stonedlove 2023/11/09
    最大のファクターである「人種差別」に一切触れていないのはなぜだろう。ハイドパーク覚書という確たるエビデンスがある。
  • イスラエルはパレスチナの迫害をやめよ

    イスラエル軍の空爆を受け、犠牲者を探すガザ地区の住民(11月23日) REUTERS/Mohammed Salem <3000年来続く宗教対立という「物語」に思考停止させられてはならない。少なくとも建国以来、イスラエルはパレスチナから一方的に奪い続けてきた> 2023年10月、パレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエル領内に侵入し、民間人や外国人を含む人々を1000人以上殺害し、少なくとも200人を人質にしたことを、きっかけに、イスラエルによるパレスチナへの攻撃が激しさを増している。ガザ地区に住むおよそ200万人の人々が、封鎖の強化によって料や水、電気の供給を断たれ、空爆によって死んでいく。市街戦も格化しそうな勢いだ。 この紛争を解説する日のニュースや新聞記事では、聖書の記述に基づく「民族対立」を、両者の対立の根源に置くものがみられる。イスラエルとパレスチナは3

    イスラエルはパレスチナの迫害をやめよ
  • なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その1|mrbq

    なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その1 2023年11月11日、エルメート・パスコアールの青森県の八戸市南郷文化ホール公演が行われる。コロナ禍をはさんで4年半ぶりの来日。ジャパン・ツアーは11/1の東京Billboard Live Tokyo公演からスタートし、FESTIVAL de FRUE(11/4)、大阪ユニバース(11/7)と続き、最終日が青森(共演:折坂悠太)となる。 しかし、ことはそう簡単な話でもないし、単に変わったところにブラジル音楽の至宝を連れてゆくことを面白がっているわけでもない。あくまで公演はFRUEの一環ではあるけれど、そこには、ひとことでは済まされない人間たちひとりひとりの深い思いと運命のあやがある。それは2018年、2019年に実現したエルメートの熊県八代市での公演でも同じだった。 今回の青森公演に

    なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その1|mrbq
  • なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その2|mrbq

    なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その2 いよいよ2023年11月11日に行われるエルメート・パスコアールの青森県の八戸市南郷文化ホール公演が目前に迫ってきた。 「なぜエルメート・パスコアールは今度は八戸に行くのか?」の初回ではまず、FRUE AOMORIを立ち上げたヤスさんとミハルさんに今回の青森公演開催に至るまでの経緯を聞いていった。ヤスさんが営む6かく珈琲が台湾でのイベント出店のため取材から退席した流れで、ここからは今回の八戸公演だけでなく、FRUEとブラジルのミュージシャンとのつながりにおいて、とても重要な役割を果たしているミハルさんの半生を聞くことにした。 青森で育ったひとりの女性が、なぜブラジル文化音楽との深い関わりを持ち、FRUEに参加するに至ったか。そこには特別なドラマや奇跡とかがあちこちにあったわけではない。

    なぜエルメート・パスコアールは、今度は八戸に行くのか?/〈FRUE AOMORI〉担当者に聞く その2|mrbq