大河ドラマ「光る君へ」物語の後半を彩る新たな出演者を発表します。 #倉沢杏菜 #上村海成 #阿佐辰美 #神尾佑 #吉柳咲良
アフリカ系アメリカ人の視点を交え、部落問題を再考するBLACK IN BURAKUの第二回。よりディープに被差別部落の歴史や文化を掘り下げていく。あまり知らない部落の歴史、若者たちが抱える複雑な心情、ブレイク必至の部落発祥グルメなど、部落がもつ多様な側面に、自分たちの歴史や文化を取り戻そうとしてきたアメリカ黒人たちが鋭くコメント。スタジオには、前編に引き続き、部落ルーツの若者たちが出演。新しい時代をどうつくる? 出演者 (スタジオ) バイエ マクニール (コラムニスト) イマニ スタンフォード (大学院生) 管原 アリース (ミュージシャン) 角岡伸彦 (ノンフィクションライター) 宮前千雅子 (大学教員) 藤本真帆 (大阪府出身) 中西匠貴 (大阪府出身) るい(仮名) (関西出身) たま(仮名) (香川県出身)
メディアではタブーとされがちで、教育現場で教えられることも少ない「部落問題」。同じく被差別の歴史を持つアフリカ系アメリカ人たちが、大阪市内の部落をたずね、地域に暮らしてきた人たちの思いに触れる。その目に、現代日本の被差別部落はどのように映るのか? スタジオには、部落にルーツを持つ6名が出演、誇らしい部落内の濃い人間関係から、ネットの書き込みを見て受けたショック、結婚忌避に打ちのめされた悔しさまで、赤裸々に語る。 出演者 (スタジオ) 万次郎 (トランスジェンダー芸人) バイエ マクニール (コラムニスト) イマニ スタンフォード (大学院生) 管原 アリース (ミュージシャン) 角岡伸彦 (ノンフィクションライター) 宮前千雅子 (大学教員) 藤本真帆 (大阪府出身) 中西匠貴 (大阪府出身) るい(仮名) (
絶望的な状況が続くパレスチナ・ガザ。そこで生まれた一編の詩が、いま50以上の言語に翻訳され、世界を駆け巡っている。この詩を書いたのは”言葉による抵抗”を掲げてきたガザの詩人リフアト・アライール。「私の物語を伝えてください」と語るその詩は、詩人の死と共に世界に拡散した。“戦争”という暴力を前に、言葉は抵抗の力となりうるのか。詩人が言葉に託した思いとそれを受け取った人々の姿をドキュメントする。
キューバで圧倒的な人気を誇りながら、当局に発禁処分を受ける「ロス・アルデアノス」。自由を歌い、政府批判もいとわないラッパー2人組の姿を、無数の人々が匿名で撮影協力。 アルドとビアンの2人は、CDを手作りして街頭で配り、秘密のゲリラ公演を地方の町で開くなどして音楽活動を続けている。カリブのこの国の住民なら誰もが知る存在だが、「固定観念を打ち破れ」と呼びかける彼らのラップを聴いていた一家が長期の拘束を受けるなど、当局の厳しい圧力に直面している。ビアンと妻の間にも初めての子が・・・“理由ある反抗”は続けられるのか? キューバの断面を鋭く切り取った歌と生き様のドキュメント。 原題 VIVA CUBA LIBRE RAP is War 制作 La passion(アメリカ 2015年) 初回放送 2018年8月10日(金)午前0時00分~ 再放送 2018年9月4日(火)午後5時00分~ 2019年
戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。 今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。 さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く