ブックマーク / bunshun.jp (29)

  • “安倍新喜劇” の翌日、「自民党が沖縄と大阪の補選で敗北した」本当の理由? | 文春オンライン

    「喜劇俳優 大統領当確」(産経新聞4月23日) ウクライナの大統領選を伝える見出しだ。すごい。 首相動静「吉新喜劇に出演」 しかし日も負けていない。 「安倍新喜劇」(日刊スポーツ4月21日) 時の首相が喜劇の舞台に出演するのだから、ウクライナよりやっぱ日スゴイ!! 首相動静には、 「4時7分、大阪・難波の劇場『なんばグランド花月』。50分、吉新喜劇に出演」 とあった。まるで大御所芸人のスケジュール帳のよう! 安倍総理大臣が吉新喜劇に出演 #nhk_news https://t.co/YrkkudVryr — NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月20日 さて、ウクライナの大統領になったゼレンスキー氏に対し、 《時折のぞかせるポピュリスト(大衆迎合主義者)的な政治姿勢にも危うさがつきまとう。》(読売新聞、4月23日) という解説もあったが、ハッキリ言ってお互い様であ

    “安倍新喜劇” の翌日、「自民党が沖縄と大阪の補選で敗北した」本当の理由? | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2019/04/26
    “論じるなら「緩み」「慢心」ではなく、元々のその「体質」ではないか。”
  • “失言大臣”桜田五輪相を“恐怖新聞”読売が怖がる理由? | 文春オンライン

    「恐怖新聞」をご存じだろうか。 「その新聞に書いてあることは後日、現実に起きる」「一日読むごとに100日寿命が縮む」という、つのだじろう先生の名作漫画。 最近「これは恐怖新聞ではないか……」と感心してしまう新聞がある。読売新聞である。読売が書いた内容が後日現実となっているのだ。 ここ1か月でもその「スクープ」はすごい。 読売を後追いする各紙という構図 まずは10月11日。 「外国人労働者 永住可能に 新在留資格 熟練の技能 条件」 「政府、来春導入へ法案」 1面見出しのあとには《外国人労働者の受け入れ拡大に向け、政府が来年4月の導入を目指す新制度の全容が10日、判明した。》とある。

    “失言大臣”桜田五輪相を“恐怖新聞”読売が怖がる理由? | 文春オンライン
  • 在宅死のカリスマがあえて問う「今までマスコミは美談ばかり伝えてきた」 | 文春オンライン

    「最期は住み慣れたわが家で死にたい」。病院ではなく、家なら穏やかな最期を迎えられる──そんな在宅医療「礼賛」の記事や番組がたくさんつくられてきました。しかし、現実は必ずしも理想通りではないことを痛烈に指摘した『痛い在宅医』(ブックマン社)が刊行されました。その著者が、「在宅死」を推奨してきたカリスマ医師、長尾和宏さんであったことも驚くべきことでした。 兵庫県尼崎市で20年以上にわたり在宅での看取りに取り組み、『「平穏死」10の条件』など多くの著作を世に問うてきた長尾医師に、医療現場に詳しいジャーナリストの鳥集 徹さんが「在宅医療のリアル」を聞きました。 ◆◆◆ 鳥集 『痛い在宅医』を拝読しました。末期の肺がんのお父様を総合病院から引き取られて、ご自宅で看取られた女性の話です。彼女は長尾先生ののファンで、在宅で看取れば苦痛なく、穏やかに見送れると思っていた。ところが、在宅医は初診時に自宅

    在宅死のカリスマがあえて問う「今までマスコミは美談ばかり伝えてきた」 | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2018/03/14
    かなりしんどい話だけれど必読。
  • 朝日の「森友文書の書き換え」スクープに「誤報だ!」と言えない安倍・麻生 | 文春オンライン

    麻生太郎 副総理兼財務相 「大阪地検の捜査に影響を与えるかについて予測しがたいため、答弁を差し控えねばならない」 朝日新聞デジタル 3月2日 今週の珍言、名言、問題発言を振り返る。2日、朝日新聞のスクープが飛び出した。学校法人「森友学園」への国有地格安売却問題をめぐり、財務省が学園との契約に関する決裁文書を書き換えた疑いがあるというのだ。 問題の文書は、2015年から16年にかけて学園と土地取引した際、同省近畿財務局の管財部門が局内の決裁を受けるために作ったもの。文書を確認した朝日新聞によると、契約当時の文書と昨年2月に問題が発覚した後に国会議員らに開示した文書は、起案日、決裁完了日、番号が同じで、ともに決裁印が押されていた。契約当時の文書には、学園との交渉についての経緯や学園の要請にどのように対応したかが記載されていたが、開示された文書ではそれらが項目ごとなくなったり、一部消えたりしてい

    朝日の「森友文書の書き換え」スクープに「誤報だ!」と言えない安倍・麻生 | 文春オンライン
  • 前文部科学事務次官いわく、ネトウヨは「教育の失敗」 | 文春オンライン

    「『ネトウヨ』といわれる人たちは、きっと自己肯定感の低い人たちなんだろうと思います。『個の確立』ができていないのでしょうね。ある意味、教育の失敗だと思います。学び直す機会が必要なんじゃないでしょうか」 教育行政の事務方の前トップから直々に「教育の失敗」と認定され、「学び直せ」といわれるネトウヨもなかなかに哀れである。「ひとりひとりの学ぶ権利の保障」を丁寧に説く前川だけに、その放言はいっそう際立つ。よほどネット上の批判が腹に据えかねたのだろうか。 このほか、官房副長官(当時)の萩生田光一が事務次官会議で『シン・ゴジラ』を「ぜひ観るように」と話していた、文科省時代の前川のノートパソコンの待ち受け画像がチェ・ゲバラの肖像写真だった、などのエピソードも興味深い。

    前文部科学事務次官いわく、ネトウヨは「教育の失敗」 | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2017/11/23
    本気なのか褒め殺しなのか、判断に迷うブコメが…
  • 杉本博司の「国威発揚」発言 その問題点とは何か? | 文春オンライン

    現代美術家の杉博司が2017年度の文化功労者に選出され、「文化功労者として、これからも国威発揚を文化を通じて行っていく」などとのコメントを発表して、物議をかもしている。 その反応の多くは「なにを頓珍漢なことを」という驚きよりも、「ついにこのときが来たか」という諦念だっただろう。 近年、政治文化芸術はこれまでになく接近しつつある。そのため、杉の真意は別として、その口から「国威発揚」という古めかしい言葉が出たことに大きな反響があったわけである。 「国威発揚」の問題点とは? 国威発揚のなにが悪いのか。日人が日の国威を発揚するのは当然のことだ。今日では、こういう定型的な反論がすぐに出るだろう。 国威発揚の芸術の最大の問題は、表現者がテーマの設定権を外部に奪われ、その結果、表現の多様性が損なわれることにある。 表現者は、与えられたテーマで表現するだけではなく、テーマそのものを自分で設定し、

    杉本博司の「国威発揚」発言 その問題点とは何か? | 文春オンライン
  • 立憲民主党に食われて大惨敗、共産党の見えない明日 | 文春オンライン

    2000年から委員長 ©共同通信社 22日に終わった衆院選。事前の予想に反し、大失速したのは、希望の党だけではなかった。 「ああ、ほっとしたなあ」 日付の変わる10分前に沖縄1区で小選挙区唯一の当選者となる赤嶺政賢氏に当選確実の報道が出ると、共産党の志位和夫委員長は小池晃書記局長と拍手で喜んだあと、思わず小声で呟いた。 共産党は、前回獲得した21議席を大幅に下回る12議席にとどまった。特に比例代表での「過去最多となる850万票」の目標は幻に終わり、北海道中国、四国ブロックでは議席を獲得できなかった。政治部記者が語る。 「共産党は『確かな野党』として衆院選、参院選、東京都議選と議席を伸ばしていた。自民党も嫌だが、民進党も嫌という層の取り込みに成功していたのです」 この勢いで、衆院選でも民進党、自由党、社民党との選挙協力で議席増を狙っていた。 「多くの選挙区で候補を取り下げ、野党統一候補に一

    立憲民主党に食われて大惨敗、共産党の見えない明日 | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2017/10/26
    前回衆院選が8議席→21議席の大躍進だったわけで、そこから12議席に減ったことを大惨敗とするのは、どうなんだろうかと。
  • 小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか? | 文春オンライン

    早く標準治療を受けていれば、高い確率で命が助かったという「週刊新潮」の記事に対し、私は前回の記事で、こうした書き方は誤解を招く恐れがあると指摘しました。なぜなら、麻央さんの乳がんは非常に進行が早く、見つかった段階でどんなに早く標準治療を始めたとしても、あまり結果は変らなかったかもしれないからです。 もちろん、治療がうまく行って、延命できた可能性もあります。しかし、様々なシナリオが考えられるので、海老蔵さん側の話も聞かずに「たら」「れば」で批判するのはフェアではないというのが、私の主張でした。 ただし私は、標準治療を否定しているわけではありません。むしろ標準治療は、適切な治療選択をするために、患者側もある程度は知っておいたほうがいいと考えています。そこで今回は、がんなどの治療を選ぶにあたって、標準治療をどう位置づけて考えればいいのか、書いてみることにしました。 「標準治療」は「並」ではなく「

    小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか? | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2017/07/26
    “「標準治療」は「並」ではなく「特上」のこと”“標準治療は確率的に見て「受けたほうが得することが多い治療」”
  • 「人柄が嫌で不支持」なのに「他の内閣より良さそうだから支持」されてしまう安倍政権 | 文春オンライン

    保守主義者を自認する私ですが、「安倍政権を支持しますか」と聞かれるととても微妙な気分になるんですよ。積極的に支持する気持ちにはなれない。でも、全否定かと言われるとそれも違う。 森友学園や加計学園の件といい、山口敬之さんの事件揉み消しの件といい、安倍晋三さんの国会での攻防を観ていると「ああ、この人、あんまり頭は良くないんだな」と思うわけですよ、かなり音で。相手は一国の首相で、私なんかよりもはるかに重責を担った在任期間戦後3位の内閣を率いる宰相なんですけど、論戦で野党のどうでもいい議員相手に全力で野次ってる安倍さんを見ると「馬鹿なのかな」とついつい思ってしまうんです。画面の向こうで「日教組! 日教組!」って叫んでる、歴史的な長期政権を誇る総理大臣、安倍晋三。加計学園理事長との個人的な関係を問われて、半分しどろもどろになりながら、意味の乏しい長広舌を披露する、我らが安倍晋三。

    「人柄が嫌で不支持」なのに「他の内閣より良さそうだから支持」されてしまう安倍政権 | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2017/06/15
    人柄が嫌いだから不支持なのではなく、国会を軽視しているから不支持。交通ルールを守らないタクシー運転手や人の命を大切に思わない医者がもしいたとしたら、それと同レベルで不支持。