全身が毛の束に覆われていた13歳の老猫。大量の毛から解放されたのが嬉しくて、幸せいっぱいの変化が (*´ェ`*) 0 猫の『バターカップ』は何年もの間、背中に大きな毛の束を抱えながら生きてきました。元々バターカップには飼い主がいて、家の中と外を自由に行き来しながら生活していました。しかし、どんな事情があったかは分かりませんが、飼い主が引っ越す際にバターカップを置いていってしまったのです。 その後、バターカップは近所の住人にご飯の世話をしてもらっていましたが、毛の束を処理してもらうことはありませんでした。そんな中、偶然バターカップを見つけた人が、地元の保護施設『ネバダSPCA』へと連れて行ったのです。 出典:NevadaSPCA 「バターカップは13歳で体重が11kgほどもありました。彼は私達が今まで見てきた中で一番毛の束に苦しんでいる猫でした」と保護施設のエレン・リヒターさんが言いました。
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