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ブックマーク / valed.press (2)

  • 日常とプログラミングをつなぐ習慣「デイリーコーディング」とは? 第一人者に聞く

    プログラミングでつくるアートや表現に興味のある人々の間で広がりを見せている「デイリーコーディング」。第一人者でもあり、自らも実践している甲南女子大学講師の高尾俊介さんにお話をうかがいました。 甲南女子大学講師の高尾俊介さんにインタビュー この連載ではこれまで、忙しい社会人や非理科系の学生さんなどプログラミングを集中的に学ぶ環境から少し距離のある人たちが、はじめてプログラミングに挑戦し楽しく継続的に学んでいくためのアプローチを紹介してきました。 今回は、プログラミングでつくるアートや表現に興味のある人々の間で広がりを見せている「デイリーコーディング」を紹介します。デイリーコーディングは、直訳すれば「毎日、コードを書く」こと。毎日コードを書くのはちょっとハードルが高そうな感じがしますが、実際はどうなのでしょうか。 デイリーコーディングを実践し、Twitterやプログラミング作品の共有サービスで

    日常とプログラミングをつなぐ習慣「デイリーコーディング」とは? 第一人者に聞く
  • 記号論理学から計算科学へ。フレーゲ、ラッセル、チューリング【哲学とプログラミング】

    哲学の一分野である論理学の歴史はとても古く、紀元前4世紀のアリストテレスまでさかのぼりますが、19世紀後半に登場したフレーゲをはじめとした記号論理学の登場こそ、ここから計算科学が産み出されていったという意味で、哲学とプログラミングの最大の接点と言えます。もちろん、今でも記号論理学の考え方はプログラミングに活かされています。 論理学と数学 哲学にもいろいろな内容が含まれています。すべてがプログラミングとつながっているわけではありません。非常に大雑把に言えば、哲学とプログラミングの接点は「論理学」にあります。 古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、当連載第3回目で説明した通り、紀元前4世紀に論理学を体系化しました。三段論法など、今でも用いられているものもあり、とてもしっかりとしていました。その後、10世紀以上にわたってアリストテレスの論理学はイスラム圏も含めて広く用いられ続けます。 しかし、彼

    記号論理学から計算科学へ。フレーゲ、ラッセル、チューリング【哲学とプログラミング】
    stray346
    stray346 2020/03/19
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