sudo airodump-ng -c 1 --bssid 00:11:22:33:44:55 -w aircap wlan1
表題のとおり TCP/IP に関する本を書きました。 今回は、そのご紹介です! Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門 作者:もみじあめAmazon どんな本なの? Linux を使って実際にネットワークを組んで動かしながら TCP/IP について学べる本です。 実際に手を動かすことで、より実践的で風化しにくい知識と技術を身につけることが本の目的です。 こんな人にオススメ 次のいずれかに当てはまるような方には、この本が参考になると思います。 ネットワークが専門ではない IT エンジニア、またはそれを志す学生さん 他の TCP/IP に関する本を読んだことはあるけど、身についている実感が少ない インターネットやインフラの技術についてよく知らないけど興味はある ネットワークを気軽に組んで実験できる環境の作り方に興味がある そして、この本を読んで試した後には、次のような効果が見
TCP/IPをわかりやすく - 通信プロトコルの基礎知識を図解で学ぼう 現在のインターネットを支える技術であるTCP/IPについて、基礎となるプロトコル群と、TCPの基本機能を丸田一輝さん、 中山悠さんに解説していただきました。 今からおよそ50年前、パケット交換方式による世界初のコンピュータネットワークであるARPANETが構築されました。それ以来、TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)は通信を実現する基盤技術として使われ続けています。今ではパソコンに限らず、スマートフォンやゲーム機、センサー、最近では自動車など、無線通信機能を持ったさまざまな端末も含めコンピュータネットワークは構成されています。 その中でも「通信の信頼性を確保する」役割を担っているTCPは、その性質上、多くの機能を備えています。加えて、時代とと
ウェブページを表示するためのアプリケーションであるウェブブラウザは、今や多くの人が毎日のように利用する生活に欠かせないツールとなっています。そのブラウザがどのような仕組みで成り立っているのかについての解説がGitHubで公開されています。 GitHub - vasanthk/how-web-works: What happens behind the scenes when we type www.google.com in a browser? https://github.com/vasanthk/how-web-works この解説では例として「アドレスバーにgoogle.comと入力してからGoogleのホームページが表示されるまで」の流れが取り上げられています。 ・目次 ◆google.comの「g」を入力した時 ◆エンターキーを押した時 ◆URLを解読 ◆HSTSリストを確認
ネットワークの通信モデルには、大きく分けると「回線交換(circuit-switched)」と「パケット交換(packet-switched)」という2つの種類がある。コンピュータのネットワークでは、どちらかというと(下位層のプロトコルでは)「パケット交換」の方が多く使われているが、これらは相互に補完的なモデルであり、どちらの方が優れているというものでもない。実際には、プロトコルや技術、用途などに応じて使い分けられている。どちらのモデルも、基本的ではあるが、非常に重要な概念なので、まずはこれらの違いについてみておこう。 回線交換型ネットワーク 「回線交換(circuit-switched)」とは、通信する2つのノード間に、(論理的に)直接接続するための回線を用意して、それを使って通信するという通信モデルである。私たちが普段利用している電話システムが利用しているモデルが、この回線交換の代表と
ネットワークエンジニアなら「回線の実体=レイヤーゼロ」を知っておこう:羽ばたけ!ネットワークエンジニア(11)(1/2 ページ) 日々、2000拠点を超えるネットワークの運用を手掛けていると、OSIの7階層モデルにないレイヤーゼロの話、つまり「回線」をいかに引くかという点をないがしろにできないことが分かる。今回はネットワークエンジニアが意外と知らないレイヤーゼロの基本について述べたい。 企業ネットワークの提案書や設計書にある「ネットワーク構成図」では、回線を1本の直線で表現することが多い。拠点を表す四角い枠に直線を1本引き、そこにルーターを接続する。もうすこし詳細な図では回線終端装置を表す箱をルーターの前に書く。日々、図を描くネットワークエンジニアは、線を1本引けば回線が引けたような気分になるかもしれない。 しかし、回線を現実に開通させるのはそれほど簡単ではない。はっきり言ってとても面倒で
では、今回は、Layer2とLayer3をつなげる「ARP」についてです。 いきなり「Layer」という単語が出てきましたが大丈夫でしょうか。いわゆる「OSI参照モデル」のアレです。Layer2(L2)は「データリンク層」でLayer3(L3)は「ネットワーク層」です。 (OSI参照モデルとは → OSI参照モデルをわかりやすく説明 ) これは、イコール「Ethernetの世界とIPの世界をつなげる」と考えてもOKです。 まあ、もっと単純な話、IPアドレスを元にMACアドレスを調べてくれる。そんなプロトコルということです。 データを送る際に必要になるのは、IPアドレスですがそれはL3(IP)上での話で、L2(Ethernet)上では、MACアドレスが必要となります。 L3(IP)上では、データの行き先を決定するために、ルーティングテーブルを参照しますが、L2(Ethernet)上では、MA
指定したネットワークインターフェイスを通過するすべてのパケットを収集して分析したい、という場合に適したパケットキャプチャツール「Moloch」では、Webブラウザ経由でアクセスできる「Moloch Viewer」経由で収集したパケットの分析が行える。今回はこのMoloch Viewerを使ったパケット分析機能を紹介する。 GUIでパケットの解析や検索が可能 パケット解析ツール「Moloch」は、大規模な環境にも対応したパケット解析ツールだ。特徴としては、サービスとして起動して常時パケットの収集を実行できる点などがある。 Molochの機能やインストール方法などについては前回記事で紹介しているが、Molochでは「Moloch Viewer」というWebインターフェイス経由で収集したパケットの閲覧や検索といった分析処理が行える。今回はこのMoloch Viewerの機能や使い方について紹介す
インフラエンジニアの中西です。 最近プログラマーからこのような話を耳にします。 「ネットワークって難しい/よくわからない」 最近ではAWS,GCPをはじめとするクラウドサービスが充実しているのでWeb界隈のエンジニアはなおさら気にするシーンが少なくなったように思います。 今日は最低限これだけ覚えていたら有事の際にちょっとは役に立ちますよという話が出来たらなと思います。 書式統一のため sudo を省略しています。ご容赦下さい。 コマンド編 ping ping です。疎通確認を行う時のコマンドです。 さすがに分かると聞こえてきそうですね。 例えば、192.168.1.1 というサーバに通信を確認したい場合はこうです。 $ ping 192.168.1.1 繋がる場合はこうなります。 $ ping 192.168.1.1 PING 192.168.1.1 (192.168.1.1): 56 d
大学時代のクラスメイトと1年ぶりに会った。 音楽が好きだった私は10代~20代の頃はオーディオにも熱を入れていたので、 そのクラスメイトにはオーディオに関して熱く語っていた。 どちらかといえば私が先生だったのだ。 その彼は今や相当なオーディオマニアになっており、会って会話する内容は、 ハイエンドオーディオの話しだ。 彼が私の先生である。 彼が熱く語るのは、昨年ぐらいから世に出始めたネットワークオーディオだ。 そもそもLINNというスコットランドのハイエンドオーディオメーカーに心酔する彼だが、 そのLINNがCDプレーヤーの製作をやめてしまったという業界では驚きの事件から 彼の話は始まった。 簡単に言えばこうだ。 CDプレーヤーは瞬時にCDのお皿からデジタル情報をピックアップしてアンプに送り込むのだが、 そのピックアップでCDの情報が全部は取り切れないし、CDがそもそもモーターで回転するもの
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『ネットワークオーディオシステム』 DENON RCD-N7-W [ホワイト] よよっしー3号さんのレビュー・評価 ホーム > 家電 > ミニコンポ・セットコンポ > DENON(デノン) > RCD-N7-W [ホワイト] > レビュー・評価 DENON 2010年10月中旬 発売 RCD-N7-W [ホワイト] AirPlayやDLNAに対応したCDレシーバー お気に入り登録 113 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン 対応メディア:CD/CD-R/RW 最大出力:130W メーカートップページ 新製品ニュース デノン、AirPlay対応ネットワーク
オンキヨーは4月5日、ネットワークオーディオ機能を搭載したステレオレシーバー「TX-8050」および単品CDプレーヤー「C-7030」を発表した。価格はTX-8050が5万8800円、C-7030が3万7800円。4月21日に発売する。 TX-8050は、家庭内のルータとLAN接続することで、ネットワーク内で共有しているPCやNAS内の音楽ライブラリーを再生できるネットワークレシーバー。「radiko.jp」に単独でアクセスできるほか、USB端子に接続したUSBメモリーやiPod touch/iPhone内のMP3データなども再生できる。実用最大出力130ワット×2のステレオアンプで、手軽にネットワークオーディオが楽しめる。 また、無線ルータとiPhone/iPod touchがあれば、無料のオンキヨー機器iPhoneアプリ「Onkyo Remote」を使ってiPhone/iPod tou
ディーアンドエムホールディングスは8月10日、デノンブランドからAirPlayに対応したネットワークオーディオプレーヤー「DNP-720SE」を発表した。インターネットラジオや音楽ファイルストリーミングを利用できる。発売は9月中旬、価格は5万400円になる。 DNP-720SEは有線、無線LAN接続に対応し、PCやNASなどネットワーク上に保存した音楽ファイルをLAN経由で再生すること(AirPlay)が可能だ。対応する音楽ファイルはMP3、WAV(リニアPCM)、AAC(DRM非対応)、WMA、FLACで、WAVは48kHz/24bit、FLACは96kHz/24bitの高音質再生もできる。 本体サイズは高さ74mm×幅434mm×奥行き282mm。USB端子を用意し、USB内の音楽ファイルの再生ができるほか、FM/AMチューナも備える。 iOS用のアプリ「Denon Remote Ap
2011/08/11 デノン、AirPlay対応のネットワークオーディオを発売 デノンがAirPlay対応のネットワークオーディオプレーヤー「DNP-720SE」を9月中旬より発売する。何と言っても価格が50,400円(税込み)と安いことに注目したい。MacやPCのiTunesライブラリ、iPhone、iPad、iPod touch内の楽曲などをLAN経由でこの機器に伝送して再生することができる。DLNA Ver 1.5準拠のサーバで管理している楽曲の再生も可能。また、iOSの操作アプリ「Denon Remote App」が無料が提供される。おまけとしてFM/AMチューナーやインターネットラジオ機能(ラジオ局のデーターベースは「vTuner」を利用)も備えている。出力は光デジタルが1、RCAが1備えている。無線LANは802.11b/gのようだが、WPA2には対応している。ヤマハは高価な上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く