[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
Windowsの方にも環境を構築しました。 その際少し手間取ったのでメモ。 まず、Emacs と Gauche の入手 Emacs http://ftp.gnu.org/gnu/emacs/windows/ Gauche http://practical-scheme.net/gauche/download-j.html Emacsを適当な場所に配置し、Gaucheをインストールした後にEmacsとGaucheをコマンドプロンプトから扱えるように 環境変数を通します。 次に Emcas を起動し C-x C-f とタブを二回押すとホームディレクトリが表示されます。 表示されたホームディレクトリに .emacs.dフォルダを作るのですがエクスプローラーからでは作成できないので コマンドプロンプトから mkdir .emacs.d で作成してください。 次に作成した.emacs.d フォルダの
以下の文章は、Peter Norvig による Teach Yourself Programming in Ten Years の日本語訳である。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 三好博之さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:2001年7月改版分の訳、誤訳の訂正(共訳者にクレジット) Toshihiko Ono さん:誤訳の訂正 アクビさん:訳注3に関する情報 どうしてみんなそんなに急ぐの? どの本屋に足を運んでも、『7日で学ぶ Java』といったハウツー本を見かけるし、そのそばには Visual Basic や Windows やインターネットなどについて、同じように数日や数時間で学べると売りこむ本が無限のバリエーションで並んでいる。Amazon.com で以下の条件で検索してみたところ、 pubdate
計算機プログラムの構造と解釈を読んでScheme勉強していますといっても、いったい何の役に立つの?と思っている人が多いと思います。 僕も実際、考え方はかなり勉強になっていますがまだ仕事やMonaに結びつけることが出来ていません。 こういう状態が長く続くとモヤモヤとするものですが、もうすぐ図形言語の勉強に入るということもあって、「見た目重要」な部分にチャレンジしてみます。 ウィンドウを表示して絵を出したい! 画面描画にはGauche-glを使います。 Gauche-glはGaucheからOpen GLライブラリ(もしくは互換ライブラリ)を操作するためのライブラリです。 使い方・インストールはGauche-glのドキュメントを参照されると良いでしょう。 ここではひげぽんの以下のような環境での場合のインストール・動くまでを紹介します。 環境 Ubuntu(coLinux) Linux colin
2.2.4 Example: A Picture Language(例:絵柄言語?)やるのに絵柄表示のやり方を調べて下準備をしてみた。 参考サイト(大変お世話になりました) 関数型言語の勉強にSICPを読もう - (15) 2章 - 小休止 Gaucheで画面に絵を出そう(Gauche-gl) - Higepon’s blog http://sicp.naochan.com/memo.pl?p=wave [flash][scheme][SICP] Flashで図形言語の描画ツールを作りました(SICP2章の話) - プログラミングとかそんなの 2.2.4 - 図形言語 (前半 - 2.45まで) - aolog gauche-gl とりあえずMacportsでgauche-glをインスコ。 ターミナルから『sudo port install gauche-gl』でオケイ(だったはず) sa
最終更新日: 2000-12-02 (公開日: 2000-12-02) ちょっと感傷的。「今年」は 2000年のこと。 目次 ことはじめ 2.2.4節の図形言語 書評 関連リンク集 ことはじめ 今年の4月に『 計算機プログラムの構造と解釈 』(SICP)を知った。これはす ごい本である。MITの入門コース用の教科書らしいのだが、僕にとっ ては難しい (一応は情報科学が専門の大学院生なんだが)。が、難 しい以上に楽しい。本物の計算機科学を感じる。perl だとか CGI だとか、くだらんことをやっていないで、もっと早く読むべきだっ た。 この本では、プログラミング言語として Lisp の 1つの方言である Scheme を採用している。僕は Lisp を長い間、敬遠してきた。あ んな括弧の多い言語、 IQの高い人間じゃないと理解できないに違 いない、そもそも実用性がないんじゃないか、と思って
Gauche でコードを書いているときにコードが意図どおりに動かないことがあります。そのような場合にデバッグする方法を4つ紹介します。 前提 まず Gauche はリリースされている最新版を使った方が良いでしょう。Linuxのディストリビューションによってはパッケージが古い場合あります。 またScheme は関数型言語なので、デバッグの単位は関数(手続き)ごとに行うことが多いです。一つ一つの手続きが意図どおり動いているのか?を調べながら進めるのが基本になります。 方法1 print デバッグ Gauche には今のところデバッガがありませんから基本的には print デバッグがメインとなります。単純な print デバッグから見ていきましょう。 以下のような sum という手続きで print デバッグしてみましょう。 (define (sum n) (if (= n 1) 1 (+ n
Scheme言語のリストには構文としての側面とデータ構造としての側面の2つがあります。ここではまず構文としての側面から見ていき、次にデータ構造としての側面に着目します。 cons手続きと対(pair) Scheme言語の基本的なデータ構造は対(pair)です。対とは2つのデータが組になったデータ構造です。「対」は「たい」ではなく「つい」と読んでください。 Scheme言語では対を使ってリスト構造を表現しています。対を作るにはcons手続きが使えます。対を作るcons手続きはScheme言語で非常に重要な手続きのひとつです。 gosh> (cons 1 2) (1 . 2) cons手続きは対(pair)を作ります。Scheme言語では対を.(ドット記号)で表現します。この記法で対を表現したとき、特にドット対と呼ぶことがあります。 対を図で示してみます。この図は「計算機プログラムの構造と解釈
主にどこそこからのコピペなので汚いですが、貼ってみます。 (quack とか auto-complete とか scheme-complete とか他にもいくつか必要かもしれないので、このままコピペしても動かないと思いますが) ;; ******************************************************************** ;; scheme ;; ******************************************************************** ;; (defvar gauche-program-path "~/../gauche/bin/gosh") (defvar gauche-program-path "~/../cygwin/usr/local/bin/gosh") (defvar gauche-
cametanさんに教えて貰ったGaucheのためのEmacs環境を作ってみました。参考は以下のUbuntuフォーラムでのcametanさんのコメントと、私のブログにコメントいただいた内容です。 Ubuntu日本語フォーラム / Gaucheがはいりません Ubuntu 9.04にGauche 0.8.14ではなく0.8.13を入れてみた - ありの日記 まず以下のファイルをダウンロードして、~/.emacs.d/elipsディレクトリに入れます。(ディレクトリがない場合は作っておきます) quack.el http://www.neilvandyke.org/quack/ scheme-complete-0.8.7.el http://synthcode.com/wiki/scheme-complete scheme-completeの方はgzで圧縮されているので解凍して、名前を「sch
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