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Ubuntu 12.04 LTS Precise Pangolin 2012.4.26正式リリース Ubuntu 12.04 LTS Precise Pangolin(プリサイス・パンゴリン: 精密なセンザンコウ)が、2012年4月26日に正式リリースされました。 http://www.ubuntu.com/ Ubuntu 12.04 LTSは、Unityを採用した初めてのLTS(Long Term Support: 長期サポート版)で、このバージョンからサポート期間が、3年から5年に延長されます。 ※ LTS - Ubuntu Wiki https://wiki.ubuntu.com/LTS 以下、Ubuntu 12.04 LTSのインストール方法と、Ubuntuをより快適に使うために、インストール直後に行うシステム設定、さらに、新機能をいくつか紹介します。 Ubuntu 12.04をイ
今年からは仕事で管理業務も増えそうなので、プロジェクト管理やバグの管理システム(BTS)について調べてみた。以下の2つが人気なようだ。 Trac 言語: Python URL: http://trac.edgewall.org/ Redmine 言語: Ruby (Ruby on rails) URL: http://www.redmine.org/ Redmineを選択した。理由は以下のとおり。 複数プロジェクトに標準で対応している(Tracはプラグインが必要らしい)。 ガントチャートなど、興味深い機能がある。 現状ではRedmineの方が開発に勢いがあるようだ。 RedmineはRuby on Railsで作られている。Ruby On Railsは使ってないので知らなかったが、最近は Passenger というApacheモジュール上で動かすのが良いようなので、それも入れてみた
cametanさんに教えて貰ったGaucheのためのEmacs環境を作ってみました。参考は以下のUbuntuフォーラムでのcametanさんのコメントと、私のブログにコメントいただいた内容です。 Ubuntu日本語フォーラム / Gaucheがはいりません Ubuntu 9.04にGauche 0.8.14ではなく0.8.13を入れてみた - ありの日記 まず以下のファイルをダウンロードして、~/.emacs.d/elipsディレクトリに入れます。(ディレクトリがない場合は作っておきます) quack.el http://www.neilvandyke.org/quack/ scheme-complete-0.8.7.el http://synthcode.com/wiki/scheme-complete scheme-completeの方はgzで圧縮されているので解凍して、名前を「sch
環境 OS Ubuntu10.10 Eclipse 3.5.2 Galileo インストール手順 Subversion SVN チーム・プロバイダーのインストール ゲストOSのEclipseから [ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール] で、作業対象から「Galileo Update Site - http://download.eclipse.org/releases/galileo/」を選択します。 「コラボレーション」の「Subversion SVN チーム・プロバイダー(インキュベーション)」にチェックをつけて、「次へ」。 そのままインストールします。 SVNKit Libraryノンストール 続いて、同じく [ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール] で、作業対象の追加から、 名前 SVNKit ロケーション http://eclipse.svnkit.com/1.3.
Subversionのセットアップから、基本的な操作方法を説明します。 Subversion概要 ソースコードのバージョン管理システムは、ソフトウェアの開発の中でもっとも重要なツールです。チームで開発を行なうときにソースコード管理システムは必須のツールの一つですが、ソースコードだけでなく様々なフィアルも管理できます。単にチームとしての利用だけでなく、個人のツールとしても威力を発揮します。筆者も、個人でバージョン管理システムを導入して、原稿やサーバの設定ファイルなどのドキュメントの管理をしています。 バージョン管理システムとして、以前はCVSが多くのプロジェクトで利用されていました。しかし、CVSは履歴を保持したままでのファイルの移動ができないなどの問題もありました。SubversionはCVSが抱えていた問題を解決するために開発されました。現在では、多くのプロジェクトでSubversion
以前eclipseでphp開発環境を作ろうとして失敗(下記失敗の記録)し、そのままになっているので何とかしてphp開発環境を手に入れたいと思います。 前回はaptでeclipseを導入しましたが、今回はwebサイト上で配布されているphp開発用にカスタマイズされたeclipseを使用してみます。 まずはeclipse本体のzipと、 pleiadesのzipをダウンロードします。 「pleiades」の導入は「readme」ディレクトリの中にきちんと記載されていますが、簡単に書いておきます。 「eclipse-php-galileo-SR2-linux-gtk-x86_64.tar.gz」を展開 「pleiades」を展開 「pleiades」ディレクトリ内の「features」「plugins」をコピー 「eclipse」ディレクトリ内に貼り付け 「eclipse」の「eclipse.
Eclipse 3.6.1 に PDT 2.2 をインストールした。今回は Eclipse の機能を使った。この方法はあまりよろしくないというブログ記事もあったが、とりあえず使ってみるだけなら問題はなさそう。 メインメニューの [ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール] でインストールダイアログを開く。そこで「作業対象」ドロップダウンリストで Helios を選択する。追加可能なプラグインの分類一覧が表示されるので、一番下にある「Web,XML,および Java EE 開発」という項目を展開(項目の頭にある + をクリック)する。「PHP 開発ツール(PDT) SDK フィーチャー」を選択したら「次へ」ボタンをクリックしウィザードに従っていくだけ。 プラグインの削除は整合性を保つために Eclipse のプラグイン管理機能を使う必要がある。具体的には、まず、 [ヘルプ]→[Eclip
Apache+PHP+MySQLのシステムを開発。 これこそWindowsよりUbuntuを使う方が色々いい。 実際のApache+PHP+MySQLの多くはLinuxで動いているからだ。 私はWeb系の作業が多いので,Windowsよりも作業効率がアップしている。 その理由: ・Ubuntu デスクトップ版でも,サーバソフトをインストール出来る。 ・UbuntuはLinuxである。 ・Ubuntuで WebサーバApacheやPHPやMySQLやPerlを動かすことは,Linuxで動かすことになる。 ・WebサーバApacheの多くはLinuxで動いている。PHPやMySQLもLinuxで動いているものが多い。 ・UbuntuでのWeb開発は,実際のWebサーバと同じ環境で出来る。 ・UbuntuはWindowsの代わりとして十分に使えるほど快適である。またハードウェア認識能力・対応がよ
---2011/6/29 追記 --- 私の環境では、Screenletsのパックを入れるとアプリケーションメニューがグチャグチャになる現象が起きています。もし、同じ現象になられた方は下記を参考にして下さい。 『【Ubuntu 11.04】Screenlets (Screenlets-pack-all)を入れてたら、Unityのアプリケーションランチャー(DashのApplication Place)画面が凄い事に・・(応急処置しました)』 ---2011/6/29 追記終わり --- Screenletsというデスクトップガジェットを最近知りました。gDeskletsは知っていたのですが・・・ <<インストール方法>> screenletsのインストール方法は、一応端末から下記を入力するとインストールできます。 sudo apt-get install screenlets ただ、Scr
日本語Remix CDからインストールしたUbuntu 10.10を使用しています。 今回、11.04へアップグレードしてみました。 というか、11.04へのアップグレードをおこないますか?というボタンを勢いで 押してしまっただけなのですが。 11.04へのアップグレード ソフトウェアの更新で11.04へアップグレードの通知が出ていたので、 アップグレードをするを選択しました。 ※ハードコピーとり忘れ。 本当にアップグレードを行うかの確認画面が表示されるので、 「アップグレードを開始」を選択します。 アップグレード中はこんな感じ。 インストール済みのソフトの数にもよると思いますが、私の環境では 1時間30分程度でアップグレードが完了しました。 LibreOfficeの文字化け対応 オフィスソフトがOpenOfficeからLibreOfficeに変更になっています。 試しに起動してみると、メ
対象とするUbuntuのバージョン すべて データのバックアップをしましょう。 既にオペレーション・システムがインストールされているなど重要なデータがある場合、インストールやディスク(パーティション)操作を行なう際の不慮の事故に備えて、その重要なデータのバックアップをして下さい。これは保険と考えて下さい。(データの損失で困るのは自身です。) インストールをすることは、Ubuntuを使うことが主なる目的でしょう。 復旧に時間を費やすのではなく、Ubuntuを使うことにその時間を当てて下さい。 関連サイト 行っとけ! Ubuntu道場! ― 第19回 ~師範!10.04導入前にバックアップの方法を教えてください~ SystembackでUbuntuをホットバックアップする TimeShiftでUbuntuをホットバックアップする qt4-fsarchiverでバックアップを取る[前編] qt4
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