小さな子供の頃、天井の木目を眺める時間が多かった。 スマホどころかファミコンもない時代でビデオすらなかった。 つまり暇だったのだ。 天井の木目は眺めているうちにウネウネと動き出して 龍とか竜とか蛇とか虎とかがよく戦っていた。 実家の天井を眺めながら。 どれが虎なのか今ではさっぱりわからん。
自民党の岸田総裁は、4日に発足させる新内閣のデジタル大臣に、麻生派の牧島かれん氏を起用する意向を固めました。 牧島氏は初めての入閣で、行政改革と規制改革も担当します、 牧島氏は、衆議院神奈川17区選出の当選3回で、44歳。 自民党麻生派に所属しています。 平成24年の衆議院選挙で初当選し、これまでに内閣府の政務官を務めたほか、菅政権では、若手議員の登竜門とも言われる自民党の青年局長に女性として初めて就任しました。 また、デジタル庁の創設に向け、自民党の推進本部で、座長を務めた甘利幹事長のもと、組織や役割についての提言の取りまとめに当たりました。 岸田総裁としては、牧島氏がデジタル政策に精通していることに加え、若手や女性の登用をアピールするねらいがあるものとみられます。 牧島氏は初めての入閣です。
趣味でスペイン語の音楽をちょいちょい聴いてるんだけど、アップルミュージックで色々聴いてみる中でいちばん自分に合ってたのがアルゼンチン音楽だった アルヘンティーナっていうんスよ、まず 響きがいいよね 首都ブエノスアイレスは、「いい風」「いい空気」みたいな意味合い なんか、いいじゃないすか アルゼンチンのスペイン語は、llとかyの音が、ジャとかヤとかじゃなく、シャになるんですよ スペインらしいスペイン語だと、「私の名前は○○です」は、(ジョ・)メ・ジャモ・○○なんだが、これがアルゼンチン語だと(ショ・)メ・シャモになる いいんだよなあ! Llorar(泣く)って単語、けっこういろんな歌に出てくんだけどさ、ショラールって響きがいいよな ジョラールだとあんまりグッとこねえわけ 泣くなよ、ってときに、ノ・ジョレスなんつっても、心に響かねえの ノ・ショレスはかなり良い 響きが優しいよ そんで、二人称だ
オサム(髭心) @osamusanta 俺らの固定概念だとさ、「行けたら行くわ」は、まあ言ってるけど実際行かないけどねー面倒くさいしぃのやつだけど、娘のこの歌は「行けるもんなら行きたいわ!」のほうで使われてる。凄い。切望の歌になってる。悔しい。 オサム(髭心) @osamusanta しかもこれ、最後にタイムマシンがきて「あ、もう終わったことなんだ。あの雨の放課後にはもう戻れないんだ」てわかるんだよ。タイムマシン一発でさっきまで色鮮やかだった風景がセピア色になる。なんなん娘。センスあるやつなの?怖いわ。 オサム(髭心) @osamusanta ニュータイプになれば人は分かり合えるけどニュータイプはいないよ、みたいな。何野由悠季なんだうちの娘はみたいな味わいがある。タイムマシンはない。記憶の中で雨の放課後は永遠と刹那のカフェオレだと。何込泰行なんだと。恐ろしや我が娘。そして短歌カードゲーム5
《自民党幹事長就任》政界激震スクープ「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」実名告発——甘利氏「金銭授受」記事を再公開 甘利幹事長は本当に口利き疑惑の説明責任を果たしたのか? 岸田文雄新総裁の下で発足した自民党新執行部。幹事長に就任したのは甘利明氏(72)である。甘利氏といえば、2016年に小誌が“1200万円口利き疑惑”を報道。十分な説明責任を果たさぬまま、第二弾記事掲載号の発売日である1月28日に経済財政政策担当大臣を辞任した。 あれから約5年。記者会見で口利き疑惑について質問された甘利氏は「質問が出尽くすまでお答え致しました」と“説明責任は果たしたこと”を強調した。だが、本当にそうだろうか。そこで、すべての元となった「週刊文春」の甘利氏追及キャンペーン記事の第一弾を特別に全文無料公開とする。(※肩書きや年齢は2016年当時のまま) ◆◆◆ 難航したTPP交渉を大筋合意に導き、評
心はどこへ消えた? (文春e-book) 作者:東畑 開人文藝春秋Amazon 刺激的なタイトルの本が出版された。私は心理学者や公認心理師ではなく精神科医だが、この本を読み、いろいろ感じ入ったり思い出したりしたことがあったので紹介してみる……つもりだったのだが、いろいろ考えているうちに後半は個人的な思い出話100%になってしまった。とはいえ個人ブログなので、そのグダグダも含めて書き残してみる。 コロナ禍をとおして浮かび上がる、私たちの心 本書『心はどこへ消えた?』は、週刊誌で2020年春から連載された文章を書籍化したものだという。だからか、コロナ禍によって変化した心とその周辺の問題から話が始まる。 たとえばコロナ禍が始まって以来、私たちはオフラインの会議をせずにオンラインミーティングを使うようになった。コロナ禍ゆえの要請として仕方のないことだったけれども、今までの会議を完全に代替しきってい
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