ドラクエのシステムで例えるなら『HP:100 の状態で敵から攻撃を受けて50ダメージを負った場合』が「半殺し」だと思うんだけど、 世間一般的な感覚では「半殺し」は『残りHP:1でステータス表示真っ赤っか』みたいな状態を指しているように感じる。 「半死半生」という言い方も、意味はほぼ「瀕死」で大体合ってる。よくよく考えれば変だ。でも「九割九分死」とか「九割死一割生」みたいな 表現は一度も聞いたこと無い。 何故なのだろう?「人間は生死に関わることは大袈裟に表現するものなのだよ」が答えなのだろうか?でもそれではあまり納得感は得られない。