ここ最近、トヨタ自動車、リコージャパン、日本赤十字社といった国内の正規Webサイトが改ざんされる事件が相次いでいます。 「被害を受けたWebサイトは大変だなぁ」なんて人事のように思われているかもしれませんが、実はそうとばかりも言っていられません。というのも、正規Webサイトが改ざんされ、マルウェアなどが埋め込まれると、そのWebサイトを閲覧した人もマルウェア感染などの被害にあう可能性があるからです。 警察庁によるセキュリティ情報提供サイト「@police」でも以下のように注意喚起しています。 改ざんされたウェブサイトの多くは、普段は問題ないコンテンツを提供している健全なサイ トであり、かつての「怪しいサイトを見にいかなければ大丈夫」という常識は通用しません。このため、全てのインターネット利用者が、改ざんされたウェブサイトを意図せずに閲覧してしまう可能性を念頭においた対策を実施する必要があり
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