あらすじ コマンドラインから引数つきでRubyを実行する時は ruby xxxx.rb ARG1 ARG2とかして、中でARGVをifで条件分岐とかしていたが…何か他にやり方があるのではと調べたらやっぱりあった。optparseを使えばよろしく解析してくれるようだ。 参考サイト optparse::チュートリアル - Rubyリファレンスマニュアル 1. OptionParser オブジェクト opt を生成する。 2. オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。 3. opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。 基本はこういう事らしい。 サンプルソース とりあえずGistに。色々試してみる。 実行結果 単純なオプション # short option opt.on('-a', 'DESCRIPTION') do |v| puts "v class