YAPC::Asia 2015 http://yapcasia.org/2015/talk/edit/b335dee0-09ad-11e5-8d7a-67dc7d574c3a
![Consulと自作OSSを活用した100台規模のWebサービス運用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1672100a14e0c1348d5f902aed875a7ec2e040d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F26bad8a4879b4be6a6b166d05a1f1c91%2Fslide_0.jpg%3F5152094)
概要 「データ構造やアルゴリズム、計算量について知っておく事は、プログラマにとって、とても大切なことです」といろんなところで言われています。一方で「そんなの知らなくっても降ってくるお仕事は片付けられるもんねー」というのも、まあ、たしかにそうですね、という感じがします。でも、データ構造と計算量のことを知らないでいると、カジュアルに下手なインデックスを貼ってしまったり、単純な集計のはずなのに6時間動き続けて返ってこない……のようなスクリプトを書いてしまったりすることがあるので、やっぱり、プログラマにとってデータ構造やアルゴリズム、計算量の基本を知っているというのは、とても大切なことなんじゃないかな、とわたしは思っています。少なくとも、「計算機の気持ちになってコードを読み書きする」ときの助けになることはたしかです。 でも、やっぱり計算量の話とかって、とっつきづらいですよね。「でもさー。わたし、文
「Mackerel」とは株式会社はてなが開発・運営しているサーバー管理SaaSで、2014年9月にリリースされてから1年近く経とうとしています。 Mackerelの主要ユーザーはエンジニアとなりますので、サービスで利用する技術、周辺ツールのオープンソース化、技術ドキュメントの整備など、エンジニア向けサービスならではの要素がいろいろあります。 本トークでは、このサービスを企画・開発・運営している中で考えたこと、経験したことなどを中心にエンジニア向けのSaaSを作る方法を紹介したいと考えています。 発表内容(予定) エンジニア向けのSaaSを企画する 技術選定 開発プロセスの回し方 アルファテストの準備と実施 オープンベータテストの準備と実施 リリースのタイミング コミュニティの作り方・育て方 開発ブログ・ドキュメントの整備 国際化の進め方 サービス周辺ツールのオープンソース化 今後の展望
「docker」と検索するとたくさんの導入記事や環境構築記事が見つかるようになりました。 自分が現在携わっているゲームタイトルの開発環境でも、運用途中からdockerを導入しました。 担当しているゲームの開発環境では 新機能開発環境 ゲームのマスターデータの調整環境 QA環境 をはじめとする様々な環境が日々必要になってきます。 様々な環境が必要なのはゲーム開発だけに限った話ではないと思います。 そんな複数の環境を構築する上でdockerを使用した開発環境が非常に役に立っています。 トークでは、現在dockerと合わせて使っているミドルウェアで、以前 若手Web勉強会 #9で紹介させていただいた mirageに関してもアップデートがあったのでそれらも紹介しながら、 開発環境をdockerにして何が良かったのかを発表したいと思います。 また、半年以上運用していると当然、良い事ばかりではなく困っ
スマートフォン端末の普及に伴い、スマートフォンゲームユーザー数が急速に拡大しています。世界のゲーム市場は2014年の約10兆円から2018年には約14兆円に成長すると予測され、市場の伸びを牽引するスマートフォンゲーム市場は年平均約15%の成長が予測されています。 現在のオンラインゲーム・スマートフォンゲームでは3D化・マルチプレイ対戦・リアルタイムコミュニケーション等よりリッチな体験ができるゲームが基本無料(F2P)で提供されています。 一方で市場規模の拡大に伴い競争が激化、ユーザーもゲームのオリジナリティやクオリティを求め、ゲーム開発期間の長期化による開発費用や宣伝費用の高騰等の課題が出てきています。 スクウェア・エニックスでは最高の「物語」を提供するため、オンラインゲーム・スマートフォンゲームの開発・運営で発生する様々な課題解決を支援する基盤システムの開発・運用を行なっています。 この
8月28日(木)からの3日間、横浜の慶應義塾大学日吉キャンパス協生館で、プログラミング言語Perlエンジニアのイベント YAPC::Asia Tokyo 2014 が開催されました。東京で9回目となる今年は、参加者も1,361人(主催者発表)と、過去最高を記録しました。 このところはPerl言語にとどまらず、フレームワークや開発プロセス、さらにインフラ構築など広い視点からの発表が増えていましたが、とくに今年はGo言語、Scala、PHPなど、他のプログラミング言語名を直接タイトルに冠した発表が目立ち、Web開発者の関心がプログラミングに回帰しつつも、より多岐に広がっている印象を抱かせました。 はてなブログでもたくさんの方々がレポート記事を投稿し、キーワード「YAPC」を含むエントリーは8月28日以降で200にものぼります。そこで、はてなブログでふりかえるYAPCの様子 として、セッション登
(追記)LTthonは前夜祭でプチ復活します!公式ブログ・私のブログ dokechin@dokechin今年もLTソンあるのかな? スピーカーは敷居が高すぎてー #yapcasia 2013/05/15 20:52:39 去年Hachioji.pmの皆様に主導してもらったLTソンはもうただひたすら発表者のいる限りLTを続けるというイベントで、参加者に対する敷居の低さなどもあってたくさんの方が発表し、刺激し合い、結果的にすばらしい企画になったと思っています。 だけど今年のYAPC::Asia Tokyo 2013ではやらない方向です。 良い企画だと思ってるのになんでか? それは主に人の導線のせいです。去年の会場はメインホールの真横にまるでエアポケットのように広場があり、メインの企画であるセッションを聞きに行く人達の導線を邪魔しないところにとてもカジュアルな空間を作れました。視覚的にも「ああ、
世界最大のYAPCがまた今年ももどってきました!YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlに関するカンファレンス・・・いや、お祭りです!Perlだけに限らず、様々な分野のギーク達が集まり技術の話と楽しさに満ちた三日間のお祭りが開かれます。心配する必要はありません、YAPCは誰でも楽しめるカンファレンスです。 Perlギーク達がどんな事を今しているのか、そしてさらに前進するためにどんなことをしているのか、是非皆様も体験しに来て下さい! The world's largest YAPC is back! YAPC is a grassroots conference for geeks: it stands for Yet Another Perl Conference and is mainly targeted for Perl users, but
こんにちは、 JPAの櫛井です。 今年もやります!YAPC::Asia!というわけで、今年は通常のボランティアスタッフとは別に 企画や準備段階からスタッフとして動いてもらっているコアスタッフの皆と会場の下見を 行いました。利用許可も無事におりましたので開催日程と会場をお知らせいたします。 開催日程と会場 9月19日(木) 前夜祭(予定) 9月20日(金) 一日目 9月21日(土) 二日目 計三日間です。 「9/19-21のYAPC::Asiaに参加しよーっと!」などのTweetをしていただけると ありがたいです! 慶應義塾 日吉キャンパス 協生館 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車、徒歩1分 大きな地図で見る 日吉キャンパス案内:[慶應義塾] イベントβ登録 今後、ブログなどでも
ブログ書くまでがYAPCなので、わたしのYAPCはきょうで8日目です!わーい! 去年は学生枠でおじゃましたYAPCがとってもとっても楽しかったので 4月にイベントでお会いした櫛井さんに「スタッフやらせてください!!」とたのみこみ、 会場では新企画・ランチ交流会の案内をしたりドラ叩いたりしてました。 ドラたたくの、思った以上にたのしかったです。じゃーん。 関わっているかた全員がYAPCというイベントを愛していて、それぞれの得意なやりかたでコミットしているんだなあと、今回改めて実感しました。 そんなYAPCの愛されポイントは、たぶん 運営・スタッフ・スピーカー・参加者の距離が近い、懐が広い Perlを全然知らなくても楽しめるくらい、トーク+LTが幅広い (前夜祭・)懇親会がオープンな交流の場になっている なんじゃないかなって思います。 Perlをあまり書かないっていうひとにも、もちろんPerl
リンク YAPC::Asia Tokyo 2012 HOME | YAPC::Asia Tokyo 2012 - YAPC::Asia Tokyo 2012 [SEPTEMBER 27,28 & 29th] 世界最大のYAPCがまた今年ももどってきました!YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlに関するカンファレンス・・・いや、お祭りです! まとめ YAPC::Asia 2012 #yapcasia まとめ9/28午前 YAPC::Asiaのハッシュタグで検索した結果をまとめました。 前夜祭終了後くらいから 28日午前 http://togetter.com/li/380849 28日午後 http://togetter.com/li/380913 28日LT以降 http://togetter.com/li/381051 29日午前 http://
YAPCの個人スポンサー特典で「何もらったら嬉しいかねえ?」と、ずっとYAPCのデザイン関連を まるっと引き受けてもらっているデザイナーの方と相談していて、そういえば俺たち皆Macだけど あのリンゴをネタにしてるデカールとかいいんじゃない!?って話になった。 イメージとしてはこういうやつ。 KYAN BASE: Mac・iPadをステッカーでカスタム!! さすがにカラーは高そうだし、モノクロ前提だけど、Perlに関連しそうでリンゴを絡められる ようなものって何かないか… うーん、 ハッ!!!! これこれ!紫色の何か!これをリンゴにして押し付けたら、こう、ねえ!! というわけで試作していただいたのがこちら。 超よく出来てるww ちなみにこれ、この部分が鋭角で剥がれやすいのでハサミで切っておくと長持ちします。 ただこれ、特典として配るにはコスト的に見合わず断念することに。 だいぶ出来がよか
今年で3回目となるYAPC::Asiaの運営をやりました。 エンジニアじゃない人も今回は沢山来てくれたみたいで嬉しい。 運営に関わる詳細部分は別途エントリにしようと思うので写真で ちょっとイベントの様子を紹介しておきたい。YAPCってこんなかんじですよ! 過去のはこちら YAPC::Asia Tokyo 2010 をやってきた! (準備編) - 941::blog YAPC::Asia Tokyo 2010 をやってきた! (当日編) - 941::blog 二度目の #yapcasia の運営やってきた!(準備編) - 941::blog 画像で振り返る!二度目の #yapcasia の運営やってきた!(当日編) - 941::blog 今回も一緒に頑張った俺と牧さん。 前夜祭 午前中から会場で待機して、続々と運ばれてくるダンボールを受け取る。 ノベルティの数も沢山で過去最大数のダンボー
5.6!5.6!5.6! 今年も無事にYAPC::Asiaに参加と発表させて頂く事が出来ました。牧さん、941さん、JPAの皆様、ボランティアの皆様、参加した全てのPerl Mongersに感謝です。 今年の発表は、去年のこの時期にやっていたlivedoor Blogのサーバ集約作業とその為につくったツールや自動化について紹介させて頂きました。 質問でも出てきた「作成した移行スクリプトの検証」ですが、メンテナンス時間内にデータベースのコピーが完了するかどうかの検証とあわせて、実際に実行して確認していました。今にして思えばdry-runモードを作ってテストケース書いて確認するぐらいやってもよかったかもしれません。次回(があれば)チャレンジしたいです。 もう一つ言い忘れてましたが、mysql40dumpはMySQL 5.1、5.5でも検証済みで弊社でもヘビーにサーバ運用に使っています。自動でm
先日(9/27-29)に開催されたYAPC::ASIA 2012に参加してきました。今年はPerlの会社から離れたこともあって、どうしようかなーネタあるかなーと迷っていましたが、提出したものを採択してもらったので、少しお話ししてきました。 Rubyistの国のPerl使い 最初の心積もりでは、Perl Mongerから見たRubyの世界の理不尽なところや、Perl(やコミュニティ)にも取り入れたいいいところなどについて話すつもりでしたが、先日の札幌Ruby会議でmiyagawaさんと話していて「トークの内容かぶるよね」ということになったので、提出していたabstractとは全然違う話をしました。しかしまあ、今回話した内容も、話の中ではいいませんでしたが、自分にとってはRubyコミュニティから得たところがおおいにある知見なので、その意味では、abstractとは異なるもののタイトルからはそう
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