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授業に関するstudio417のブックマーク (9)

  • 先生もびっくり? 中学1年の意外なiPadの使い方

    進学校・スポーツ強豪校として知られる桐蔭学園(横浜市青葉区)は、4月に入学した中学1年生を対象にiPadを授業で活用するICT教育をスタートさせた。利用開始から約1カ月が経過し、生徒らのITリテラシーの育成に役立つ様々なヒントが見えてきたという。 ICTによる協働学習の環境 iPadの導入は、文部科学省が2011年に発表した「教育の情報化ビジョン」で掲げる、2020年までに全ての学校で1人に1台のタブレットを導入したICT授業を実現するという目標に対応したものだ。桐蔭学園では生徒が少人数のグループで学習内容を相談したり、発表したりすることで学ぶ力を養う「アクティブラーニング」に取り組み、iPadの活用もその一環となる。 導入規模は生徒向けの約500台と教員向けの約140台の合計約640台。生徒にはiPadを貸与し、自宅への持ち帰りも許可している。日中の利用に耐えるバッテリ容量や導入コスト、

    先生もびっくり? 中学1年の意外なiPadの使い方
  • 生徒が先生、教員は見守り役――「iPad×反転授業」で見えた“ちょっと先の授業”

    関連キーワード BYOD(Bring Your Own Device) | iPad | Apple | 教育 | 教育IT 2013年度の新入生1048人全員を皮切りに、米Appleのタブレット「iPad」の1人1台環境をスタートしたのが、近畿大学附属高等学校(大阪東大阪市)だ。導入したiPadは学校支給ではなく、生徒の個人購入で導入する「BYOD」(私物端末の利用)を採用。併せて、学習ポータルサイト構築ツール「CYBER CAMPUS」をエヌ・ティ・エス(横浜市港北区)と共同開発するなど、学習活動や学校生活などでの幅広いIT活用を目指して実践を続けている。そのIT活用は、「第10回 日e-Learning大賞」で文部科学大臣賞を受賞するなど、外部からの評価も高い。 同校が取り組むIT活用の中で特に注目すべきなのが、数学英語、物理などで実践中の「反転授業」である。反転授業は、従来の

    生徒が先生、教員は見守り役――「iPad×反転授業」で見えた“ちょっと先の授業”
  • 私物iPadで「反転授業」を体験、女子高校生が感じた利点と課題は?

    関連キーワード iPad | Apple | 教育IT | スマートデバイス | タブレット イベントで登壇した山梨英和中学・高校の生徒。iPadを使ったプレゼンテーションで、同校の多様な取り組みを披露した 2012年度から米Appleのタブレット「iPad」を活用してきた山梨英和中学校・高等学校(山梨県甲府市)。同校のiPad導入の経緯は、2013年12月に「『物理キーボードなんていらない』――私物iPadを使いこなす女子中学生」でも紹介した。現在は中学課程の2、3年生、高校課程の1年生が個人所有のiPadを利用し、授業をはじめとする学校生活全般に生かしている。 そんな山梨英和中学・高校の生徒が2015年3月、東京・銀座にあるアップルストア銀座で開催したイベントに登壇。生徒自ら、iPadを中心とした同校のIT活用について紹介した。当日は中学課程の2年生3人、3年生4人、高校課程の1年生5

    私物iPadで「反転授業」を体験、女子高校生が感じた利点と課題は?
  • 教室のIT化で見落としがちな「5つの落とし穴」とは?

    関連キーワード iPad | IEEE 802.11ac | Windows 8 | Wi-Fi | Android 小学校や中学校、高等学校をはじめとする教育機関のIT化が進んでいる。2010年度に総務省の「フューチャースクール推進事業」、2011年度に文部科学省の「学びのイノベーション事業」という2つの事業が相次いで開始し、実証実験などが2013年度まで続けられた。その間には、佐賀県や同県武雄市、東京都荒川区などの先進自治体、その他にも幾つかの私立学校で既に電子黒板やタブレットなどの導入検討が進み、2014年春から相次いで実行・導入のフェーズに入った。 これらのニュースは、読者の皆さんであれば当然ご存じかもしれない。ただし、約3万6000校ある全国の小中高校において、従来の学校IT化の延長線上でITの導入がすんなり進むとは思えない。格的にシステムを利用しようとすればするほど、ITの活

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  • [コーポレート] LINE、静岡大学と共同開発した「小中学生向け情報モラル教材」を本日より配布開始 | ニュース | LINE株式会社

    インターネットとの上手な付き合い方や、適切なコミュニケーションを“自ら考える” 啓発教育が全国の小中学校で実施可能に ※取り組みは現在、一般財団法人LINEみらい財団に移管しております。 LINE株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)と国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県静岡市、学長:伊東幸宏)は、今年4月より共同で研究・開発を進めておりました「小中学生向け情報モラル教材*」の配布を日より開始いたしましたので、お知らせいたします。 *:小学生については、主に高学年を対象としています。 ■教材申込み窓口 http://line.me/safety/ja/workshop.html LINEでは、近年のインターネットやスマートフォンの急速な普及の中で、正しい知識を持たない若年層のトラブルが増えている背景を踏まえ、インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法に

    [コーポレート] LINE、静岡大学と共同開発した「小中学生向け情報モラル教材」を本日より配布開始 | ニュース | LINE株式会社
  • 「やたらと気を遣う」若者は、誰が作ったか?

    「新しい学力観」が生み出した、すさまじい変化 原田:尾木先生はずっと若者に寄り添ってこられたわけですが、ここ5年、10年ほどの若者を見ていて、変化が起こってきたな、と思うことはありますか? 尾木:ここ10年でみると、3つくらいの変化を感じますね。ひとつ目は、大人、特に学校の先生に反抗しなくなったということ。気づいたのは2003~04年くらいだったでしょうか。 原田:それは当時の中学校、または高校生のことですか。 尾木:大学生です。振り返ってみると、きっかけは1989年改定の学習指導要領で、「新しい学力観」と言いだしたことだったと思います。それまでは、テストを受けて点数が高ければ、満点を取りさえすれば、相対評価で5がつくのが一般的な常識だったでしょ。ところが、その常識が崩れたんです。 たとえば満点を取ったA子さんと80点のB子さんがいたとします。そこで、B子さんのほうに5(の評価)がついて、

    「やたらと気を遣う」若者は、誰が作ったか?
  • タブレット授業のプロが議論、「反転授業」「MOOC」の光と影

    関連キーワード 教育IT | 教育 | iPad | タブレット | BYOD(Bring Your Own Device) 前編「タブレット授業のプロが徹底討論、教育ITの今後はこうなる」では、教育現場へのIT活用を実践する教育者チーム「iTeachers」の3者が、教育IT分野の今後の動向と、教育機関がIT活用を推進していく上で注目すべきことについて議論した。中編では、教育IT分野で注目度が高まりつつある「反転授業」と「MOOC」という2つのキーワードについて、3者の議論からその可能性と課題を明らかにする。 関連記事 教育機関3者が明かす、タブレットの授業利用で直面した課題とは? 授業のプロが語る、「生徒の感性に届くタブレット」の条件とは? タブレット授業利用のプロ3者が語る、「端末は生徒が購入」が理想な理由 「物理キーボードなんていらない」――私物iPadを使いこなす女子中学生 私物

    タブレット授業のプロが議論、「反転授業」「MOOC」の光と影
  • 教育のIT化を再考する(1)

    2010年から11年頃にかけて、電子教科書導入の議論が盛り上がった時期がある。「すでに他国では全面移行した国がある、日はいつまでも紙で大丈夫か」という論調が主であった。 文科省では、現行制度からの移行期間も含めて2020年頃には導入という絵を描いているが、教科書会社や情報端末メーカーなどでつくる「デジタル教科書教材協議会」(DiTT)では、それでは遅すぎるとして2015年導入を提言してきた。しかし紙ではなぜいけない的な反論もあり、思うように進んでいないのが現状だ。 紙派の主な意見としては、 導入コストを誰がどう負担するのか 紙の使い勝手を超えられるのか 先生が使えない といったところである。筆者は個人的には電子教科書導入推進派だが、特に3番の、先生が教科書のページもめくれないようでは、制度として一斉導入はどうだろうかと二の足を踏む。 そもそも、教育IT化することの目的は何か。言うまでも

    教育のIT化を再考する(1)
  • 「LINE外し」ロールプレイングによる情報社会に参画する態度の育成

    To obtain the status of Foreigners' Immigration Residence Operations Specifie...

    「LINE外し」ロールプレイングによる情報社会に参画する態度の育成
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